《めざせ!亜衣・麻衣と3Pでイカせまくり。中出ししまくって30連発》

《24話 天津姉妹 ついに初めてのS○X絶頂》
 (ひたすらやりまくり一直線。嫌という程 腰振らせてヒイヒイよがり鳴いてもらいましょう編)

  ※只やるだけなのでずっと読んでると食傷気味になります。休憩を挟んでから見るののをお進めします。
    完全和姦なのでどうしても性格付けに違和感が残ります。22話くらいから読み返して頂くければ多少違和感も減るかと。


鬼獣淫界から帰還して二ヶ月が過ぎた。
平穏が戻り姉妹は元気に学校に通ってる。

あの後、一族で会議が行われ事情の説明と大宴会。翌日から今後の方針検討が始まった。
正式に僕は一族の当主として認められ。その日から幻舟さんに連れられ京都や、ご・・・○所とかに挨拶巡りをした。
大宰府では、巨大になり過ぎた霊力が暴走しないよう『封印の腕輪』という遺物を、僕の力を使って強化したうえで頂いた。
自分の力を使って自分の霊力を抑え込む仕組みらしく、これで僕が暴走する事はまず無いだろうという事だ。
挨拶巡りでは行く先々で平伏され、改めて『とんでもない立場に担がれてしまった』と頭を抱えたが
今更どうしようもないし、亜衣と麻衣に応えられる男に成りたいとも思うので頑張りたかった。

結局、僕は自分の学校には復学しなかった。
当主として将来、就職先?が(半強制的に)決まったようなものなので行く必要が無いのと
亜衣と麻衣が復学に反対したのも大きい。
姉妹が反対した理由は表向きは『必要がないから』だったけど
本当の理由は意外な事に『共学校に戻ると僕の浮気が心配』との事だった。
もう淫臭気は出ないので、別に学校だろうと何処だろうと外出しても問題ないんだけど、二人は心配で嫌らしい。
(まあ確かに淫気を出そうと思えばたぶん出せるから可能なんだけど、浮気する気は全然ないのに・・・信用ないのかなぁ・・・)
説明しても『わかってるけど・・・・信用はしてるけど・・・でもやっぱり心配で嫌だ』との事。
亜衣なんか『あんた〔天然女殺し〕なんだから何言ったって説得力無いのよ。相手が寄ってくるんだから』と手厳しい。
でも『だからあたし達の見えないところに行っちゃ駄目』とまで言われると、さすがに口元が緩んでしまい言い返せなかった。

僕一人で外出するのもあまりいい顔をしない。
大抵二人共ついてくるか、少なくてもどちらかが一方が必ず一緒についてくる。
心配半分、焼き餅半分なのかな?と嬉しい事は嬉しいんだけど
3人で出歩く時、麻衣は組んだ腕を放さないし、亜衣は反対側をつかず離れず歩いて
僕が、道行く女性にちらとでも見惚れようものなら すかさず姉妹同時につねられる。
痛いです・・・・・まぁ 好かれてる「幸せ税」って事で納得してはいるんだけど。。。。。凄ぇ痛いぞ・・・

結局、天津家に居候のまま家庭教師を呼んで、当主としての勉強をする事になった。
幻舟さんが張り切って集めた家庭教師さん達に毎日絞られる日々・・・20人も集められ頭を抱える日々だ。
草書体は全然読めないし、昔の人って何人?という感じ。
本当に読めるようになるんだろうか・・・ちょっと先行き心配だ。

夕方、講師が帰った僕の新しい部屋で一息つきながら姉妹の帰宅を待つ。
亜衣、麻衣を抱いた翌日から、僕は幻舟さんにつれられ外出しっ放しとなり殆ど二人に会えなかった。
この部屋に落ち着けるようになって、勉強が始まったのはつい先週の事。
以前から建設中だった僕(当主)専用の離れが完成していて、なんと新しい僕の部屋の隣には亜衣と麻衣の部屋があった。
姉妹が僕の妻となる事は、一族の中でも合意が取れていたので考慮してくれたとの事。
喜んだ僕はその晩、やっと再会出来た嬉しさと、溜まりまくってたのもあって姉妹に跳びかかったが
数週間会わなかった間に、冷静さを取り戻した亜衣に蹴っ飛ばされ『きちんと私達の将来を考えなきゃ』と合議になった。
結果
・僕は基本的にこの離れで生活し勉強。姉妹は隣室で学校卒業迄は今までと同じ生活。
・僕の妻として正式発表・入籍されるのは姉妹の学校卒業後、かつ僕が18になって一族にも認められてから。
・『封印の腕輪』の効果で以前のように朝昼晩と淫行をして精を体外に出す必要がなくなったはず。
 だから無闇にHな事を迫らないで、一人前と認められるまで学業に専念する事。
・とにかく姉妹が卒業し僕も18になるまでは学業に専念する事。
さ、さすが亜衣だ。・・・すっかり冷静になって、僕に釘を刺しながら将来の展望を立ててる。
ひそかに『これから毎日朝昼晩淫行+本番H漬けだ!やって、やって、やりまくるぞおおおっ!!』と
考えていた僕の魂胆はあっさり撃破された。
・・・でも望めばそう出来る見込みはある。やっと結ばれて将来を誓い合った今の僕らは、プチ新婚さん状態と言ってもいい。
再会した時、麻衣は飛びついて来たし、亜衣だって抱き寄せたら自然と首に腕を回して来た。この亜衣がだ。
周囲は既に『早く世継ぎを』と、幻舟さん始め皆が言ってるから、Hしてても問題は無い筈だし。
『勉強はもちろんする。引き受けた以上二人にふさわしい人に成りたい。皆にも認められたい。自分でも成長したい。
 でも同じように僕は二人が欲しいよ。抱き合いたい。抱きしめたい。ずっとつながっていたい。』
熱く語り過ぎて呆れられたり怒られたりもしたが、麻衣の援護もあり『双方合意ならしても良い』との了解を得た。
言質が取れればこちらのもの。
何だかんだ言っても好き同士なんだから、きちんと求めれば麻衣は当然、亜衣だって応えてくれるはず。
話し合った晩は、思った通り麻衣だけが部屋に残り、抱き合う前にふすまを空けたら
目の前に亜衣が座っていて、むすーっとしたままこちらを睨んでた。
・・・・・・・・・結局、その晩から就寝は一緒に。3人で自然とHしながら疲れたら睡眠という嬉しい展開になったのだった。

                                   ◇

お互いの勉強や生活があり、規則正しい生活に戻ったので朝昼の行為は殆ど無くなったが
その分、深夜まで僕達は抱き合う。
でも・・・・・・持たない。なんというか僕の方が持たない。
ただでさえ、ずっと昔から好きだった姉妹、今は抱きしめると腕の中にすっぽり入ってしまう二人を組み敷いて
何度も串刺しにして貫いては亜衣の膣へ、麻衣の子宮へと自分の精液を思い切りぶちまけるという
目も眩むような興奮と歓喜を得られるというのに、それをじっくり味わう余裕が無いほど二人の中は・・・良過ぎた。
かずのこ天井とかミミズ千匹とか色々種類名はあるけど、どれにも当てはまらない気がする。単純に、そして強烈に良い。
驚く程気持ち良過ぎて、封印の腕輪で能力を押さえ込んだ僕は最初全然持たなかった。
姉妹としては破爪の痛みから馴れる為に好都合だったのかもしれないけど、入れて1分も持たないんじゃ話にならない。
クンニだけでも十分快感を得られたうえ、周囲の公認の仲となり、公然と肌を合わせたまま就寝出来る事に
姉妹は十分満足してるみたいだが、僕としては蒼白の事態だ。
この姉妹は名器過ぎる。まだ挿入されての快感に目覚めてもいないのに、あの肉壷の反応は凄すぎる。
どう考えてもこれから更に反応が良くなるから、僕の方が上手く耐えれるようにならないと
このままでは『クンニ9:挿入:1』の情けない性活になって、いずれ姉妹もそんな日常に馴れてしまう。
冗談じゃない。僕にとってHの意義は
【泣き叫ぶ程、突きまくり『嫌と駄目とイク』を何度も言わせ、死ぬ程イカせまくって『もう壊れちゃう』と言われても止めず
 何度も失神するまでイカせては、腰を捕まえ子宮口の一番奥に亀頭を当てて、思い切り自分の精液をぶち込む】事だ。
快感の果てでの、あの一体感と征服感と開放感。これが僕の望むものだ。僕がやりたいS○Xだ。
姉妹だけイカせて、三擦り半で出してしまう日々なんてゴメンだ。
数回腕輪を解いて、少しずつ体内の力の流れを調整し、3日かけて以前程ではないけど絶倫状態を引き出すのに成功。
「何、危険な事してんの馬鹿!」「そんな事に、真剣に頑張らなくっても良いんだってば!」
姉妹に怒られながらも挑んだ翌日、とうとう自分のこの男根で姉妹をイカせ、堕とす事が出来た。


 《姉妹肉棒初絶頂》

「今日こそは、絶対二人を僕のでイカせてみせるから!」
拳を握って気張る僕に姉妹が呆れた表情を返す。
「何そんなに気負ってるのあんた?」
「別にそんなに頑張らなくっても、あたしは・・・えと、じゅ、十分気持ち・・・いいんだよ?」
「違うんだ。何度も言ってるけどクンニでイクのと、入れられててイクのでは、全然違う次元の快感のはずなんだ。
 そりゃ女の子によってクンニの方が良いってのも聞くけど、僕は二人には入れられてイクのも、ちゃんと知って欲しいんだ」
「げ、下品な言い方するな!」「わ、わっ、ちょっとモロに言わないでよ。刺激的過ぎるってば」
ぽんぽん直接的な台詞を言われて、今だにこの手の台詞に馴れない姉妹が、焦ってぺしぺしと叩いて抗議する。
「くだらないと思うかもしれないけど、男としては入れて女性をイカせる事にすごい意味があるんだよ。
 お願いだから協力して。二人も絶対、今迄以上に気持ち良くなれるはずだから!」
赤面しながらも半目で呆れた顔を見合わせる姉妹。
でも顔を寄せてキスを始めると、しっかりと二人共、自分達からも抱き返してきたのだった。。。。。

                                    ◇

「ひゃっ・・・あぁっ!・・んあっ・・ひうううっ!」
「はぁっ、やっ、やっ。ぁあっ・・・・・んんんあっ!」
亜衣の秘核を吸い上げながら、秘裂の浅瀬に入れた指を折り曲げ掻き揚げる。
同時に右手で麻衣の秘核を親指で擦り上げ、秘裂の浅瀬に入れた中指を震わせる。
挿入の快感より先に覚え始めたGスポット感覚に、姉妹はびくん、びくん。と敏感に反応し、蜜を溢れさせながら腰を震わせる。
ちらりと目上げると姉妹が真っ赤な顔を寄せ合って「「あっ、あんっ」」と喘いでいる。その表情を見て更に僕は興奮する。
姉妹の浅瀬に入れた双指を思い切り震わせ、姉妹同時に追い上げる。
じゅ、じゅ、じゅぷっ!じゅじゅっ!ちゅぷっ!
「「あ、あああっ、ぁあっ、ぁあああううぁっ!」」
(よおおおしっ。いけっ!)
「ひっ!いぃっ!あっ!やああああっ!」
「あっ!やっ!だっ、だめっ!あああああっ!」
「いけえっ!!」
「ぁああああっ!!」「んああああっ!」
がくっ!びくっ!びくん!と姉妹が同時に仰け反り、痙攣して絶頂へと昇りつめる。


「はっ・・・・はぁ・・・・はぁ」
「はぁ・・・ふっ・・・・・ん・・・」
さあ本番はこれからだ。麻衣の腰を抱いて、息を整えてる彼女に覆い被さる。
「麻衣、行くよ」
麻衣が頷きながら、はぁ、はぁと息を整えていたのを深呼吸に変えて、僕を受け入れようとする。
白い両腿を抱えて、ぐいっと大きく股を割ると
「ひっ・・・」
思わず羞恥で言葉を詰まらせ、顔を背ける。(う、可愛いなぁ)・・・そのまま・・・
じゅっ・・・・・ぷっ・・・
「んっ・・・・く・・・・んっ」
慣れてきたといっても未だ抵抗があるらしく、軽く呻く麻衣を見下ろしながら、ゆっくり奥へと進む
じゅっ・・・ぐぐっ
「ふっ・・・・はっ・・・」
ものすごくきつい。そして熱く蠢いてる最高の蜜壷。うおぉ・・・気持ち良い。
(み、3日前は1分も持たなかった。だ、だけどもう、もう違うぞ。)
ささやかな不安と自信をもって僕はゆっくりと麻衣の中を突き上げ始める。
「ふっ・・・んっ・・はぁーっ・・・んんっ・・・」
先ほど迄のクンニと違って、逆に静かに僕を受け入れる麻衣。
膣感覚に馴れていない姉妹は、未だ挿入されても最初は受け入ようとするだけで精一杯だ。
(でも今日こそは、今日からは違うぞ。突っ込まれて即、ヒイヒイ喘がせるようにしてやるからな)
少しサディスティックな決心をしながら、僕は麻衣の中を責め始めた。

きっかけは、ふとした動きだった。
「はあぅっ?・・・・んあっ!」
腰を引く時に少し捻った瞬間、跳ねるような反応と同時に蜜壷全体が更にきゅっと収縮した。
(うおっ・・・!ここか?)
すかさず重点的に擦りあげ責め立てると、初めての膣快感に襲われたらしい麻衣が焦りだす。
「ひゃっ?・・・・あ、んあっ?・・・・なっ・・ああっ!」
(そうか。何度も奥まで突っ込めば良いとばっかり考えてた。駄目なんだ。突かれるのに馴れていないんだから
 ただ奥まで突っ込まれても苦しいんだ。同時に気持ち良くさせないと駄目だったんだ。)
じゅっ・・じゅぶっ!ぐりっ!・・・ずんっ!ごりっ!
「あ、な、何?ひろっ・・・・や、あっ!・・・な、なんか・・・・あっ・・・・まっ!・・・あっ・・やあっ!」
突き入れては急所の膣壁をえぐる度にぎくん、ぎくんっ。と麻衣が仰け反って反応する。
「感じて来たんだよ。麻衣。これが本当の感じるって事なんだ」
4浅1深でゆっくり奥まで突き上げながら、引く時には同じ場所を擦り上げる。
突かれる息苦しさと、引かれる時にカリで擦られる快感が交じり合って高まり、麻衣の肢体がどっと汗を噴出し熱くなる。
強過ぎる快感に怯えた麻衣が、焦った声を上げながら、上側に擦り上げって逃げようとする。
その姿に興奮し、もちろん許さず細腰を掴んで喜々として追いたてる。
「あっ、ぁあっ!・・・、まっ、まって、まって!・・・・ひうっ!?」
腰をつかまれ逃げられなくなって、両手で僕を押し返そうと うろたえ出す麻衣。
「大丈夫。そのまま乗っちゃって良いから。そのままイって良いんだよ。」
邪魔な腕を退けながらも、突き上げるペースは変えずに追い立てる。
「ぁあうっ!・・・なっ、何?なに?これ、あっ、あうっ!ひゃあっ!ちっ、ちがっ、何っ・・・ぁあっ!」
「いいんだ。それで良いんだよ。イっちゃって良いんだよ」
そう言いながらもペースをあげて追い立てていく。
「や、やっ、やだあっ!あっ、怖いっ、ぁあっ!んああっ!」
未知の快感への恐怖で麻衣が身悶えし泣きだす。
しかし肉棒に絡みつく蜜壷の収縮は、反対に強くなって、きゅっきゅっと締まり僕を離さない。
「やっ、ぁあっ!?ぁああっ、あっ、あっ!ああっ!」
じゅっ、ずんっ!ずんっ!
「ひっ!?いっ!やっ、やっ、やあっ!んああっ!あああああっ!」
3浅から2浅へとピッチを上げて追い立て、最後には、ばん!ずばんっ!と叩きつけるように最奥まで突き上げる。
「あっ!ああっ!やあっ!あああっ!ひぅ!?いいいいいいいっ!」
ぴく、ぴくんっ と肌が震え、蜜壷の収縮が更に高まった。 ぉおっ、来るかっ!やったっ!
「イけっ!イくんだ!そのままっ!!」
ぶずっ!ずんっ!ずん!!
「あっ!待って!ああっ!や、やっ!やあっ!んああああああーっ!!!」
「おおおっ!」
どくんっ!!!
僕の精を、子宮奥へ放たれると同時に、白い咽を仰け反らせ麻衣が絶頂する。
「あああああああああああっ!!!」
びくん!びくっ!びくん!!
「ぁ・・・・かっ・・・・はっ・・・・・・・あ・・・・・・・」
麻衣が口をぱくつかせながら、ぴくんっ・・・・ぴくん。と白魚の様に跳ねて肢体を痙攣させる。

イった・・・イったんだ。。。。

「はっ・・・・はぁ・・・はあっ」
やった。やったぞ!やっと。やっと僕のでイかせたぞ! とうとうこいつでイカせたぞ!おおっ!
息を荒げながら、思わず拳を頭上に突き上げる。
はぁはぁ と息を整える僕達の横で、亜衣が不安まじりの表情で僕達を見てる。
よし。亜衣もだ!亜衣もイカせてやる!
「亜衣」起き上がり抱き寄せると、麻衣の絶頂感が伝播してるのか、既にかなり肢体が火照ってる。
「あ、う、うん。・・・麻衣、どうしたの?大丈夫なの?」
「イったんだよ。今までの舌や指じゃなくって、一緒になったまま初めてイったんだ。
 これが本当のS○Xなんだ。本当のイクって事なんだよ。亜衣も知って欲しい」
そう言いながら唇を奪い、舌を這わせ首を、耳を舐め回し弄る。
「んっ?・・・んぐっ・・・ちょっ・・・んはっ・・・ぁぁあっ・・・んんっ」
口内を犯し、舌を吸いながら淡草を揉みあげる。キスとの同時攻撃にめっぽう弱い亜衣は
「んっ!?んんん〜っ!!」
一度びくんっ!と跳ねた後に、とろとろと秘裂から蜜を蕩け出しては、ぴくっ、ぴくっと細い肢体を震わせ始める。
「はぁ、はぁっ・・・・ぁあぅっ・・・・んんっ!」
この亜衣が顔を赤くさせ、自分の腕の中でぴくぴく反応するさまは、日頃との落差もあって、つい我を忘れて襲いそうになる。
でも、ここで即、責め立て亜衣をイカせてしまっては意味が無い。
何度か追い上げては焦らしてから、放心している麻衣の横に寝かせてそのまま重なる。
「亜衣・・・・いいね?」
「はっ・・・はぁっ・・・・(こくん)」
かなり焦らされて、すっかり亜衣の受け入れは整ってる。
じゅぶっ・・・
「くっ・・・・んんっ」
(おっ・・・ぁあっ・・・すごいっ・・・)
亜衣の膣も何度入れても凄い気持ち良さだ。目を瞑った瞬間、違う世界に呑み込まれてしまいそうだ。
「ん・・・ひろ・・・・き」
亜衣が両手を広げるので、その腕の中へ上体を落としながら、ゆっくりと媚肉を突き上げ始める。
亜衣はいつも挿入される時、シーツを掴んで耐える。
が、一度僕が収まると両手を広げて僕を腕の中へかき抱こうとする。
意外な包容性というか甘え性が見えて興奮してしまい、いつもそこで我を忘れて責め立てて暴発していた。
だけど今日は呑まれる訳には行かない。愛撫しながら舌を絡ませ、ゆっくりと突き上げては子宮口を押し上げていく。
「はっ・・・ぁあっ!・・・・・あっ・・・んっ!」

ずっ、ずん!ずん、ずん!

亜衣にはもっと念入りに、じっくりと高めさせる。
ゆっくり、ゆっくりと高まらせては一度落ち着かせ、再度焦らしながら追い立てていく。
正常位のまま体位は変えず、楽な姿勢で高まらせ、落ち着かせてはキスと愛撫で再度責め立てて性感を高まらせる。
「はっ、はっ・・・ぁあっ!・・・・ぁんっ!」
眼下で亜衣が、可愛い声で切羽詰まった息を上げるので、何度も我を忘れそうになる。
反則だ。いつもと全然違う、艶っぽい声を聞かされて、くらくらしてくる。必死に暴走しそうになる自分をこらえる。

「あっ・・・ああっ?・・・あっ!あっ?はぁうっ!?」
20分以上高まらせてから、麻衣の時と同じところを擦り上げると、予想通り敏感に反応して飛び上がった。
(わかった!姉妹揃ってここが弱いのか!?見つけたぞ!)
歓喜で、獰猛な笑みを浮かべそうになるのを食い縛りながら、麻衣同様に集中的に責めたてていく。
じゅっ・・じゅ、じゅっ・・・ずっ!ずん!
「ああっ!何?まっ、待って宏樹っ・・・あっ・・・・やっ!・・・・何?ひろっ」
「いいんだ。感じて来たんだよ。これがさっきの麻衣と同じ。本当に感じるって事だからっ」
断続的に奥を突き上げながら、引く時には同じ場所を擦り上げる。
麻衣同様突かれる息苦しさと、引かれる時に走る快感が
ぞくっ、ぞくり。と交互に襲い、段階的に亜衣の快楽が駆け上がっていくのが判る。
「って?・・・・や、あっ!・・・な、何っ?・・・・あっ・・・・へん・・・あっ・・やだっ!」
一番感じるところを擦り上げられては こつん。こつんと子宮口を突き上げられ、複数の快感に一斉に襲われる。
焦って上側に擦り上がって逃げようとするが、当然許さず両肩を掴んで喜々として追い詰める。
「あっ、ああっ!・・・、まっ、まって、待って!・・・・やっ!ちょっ!」
逃れられなくなり、両手で僕を押し返そうと亜衣がうろたえ出す。
予測してたので、上体をくっつけて手の制止から逃れよう・・・と思ったら、僕の顔を叩いて掴んで、引き剥がそうとする。
「ちょっ、だ、大丈夫。そのまま乗っちゃって良いからっ・・・」
「やっ!・・・ぁあっ!やっ、まっ、待って!待って!」
麻衣以上に焦って抵抗して暴れる亜衣。
「にゃろっ」
右手を差し込み、亜衣の左手ごと背中へ回して右手を掴んで抱え込む。
亜衣の両手を後ろ手に拘束して、突き上げるペースをゆっくりに戻して、落ち着かせてから見詰め合う。
「!?・・・ひろっ・・・はぁっ、はあっ、はっ・・・・んっ・・・はぁ」
「亜衣・・・んっ・・・落ち着いて、落ち着いて・・・大丈夫だから」
額をつけ合う。亜衣が喜悦と不安の混じった潤んだ目で、息を荒げながら見つめ返してくる。落ち着かせようと笑いかける。
「大丈夫だから。そのまま身を任せても大丈夫だから」
「はっ・・・んっ!・・・・・はっ・・・・んっ!・・・・はぁっ」
でも突き上げるのは止めず、ゆっくりだが奥まで確実に突き入れる。
「さっき麻衣を見てたよね。あの時と同じだから。そのままふわっと乗っちゃって大丈夫だから。
 怖くないから。大丈夫だから。今迄より少し気持ち良くなるだけだから」
「はっ・・・んっ・・・・はぁっ・・・・んんっ!・・・はぁっ・・・はぁ・・・・」
「大丈夫・・・?・・・・・いい?」
「はっ・・・んっ・・・・はぁっ・・・・んんっ!・・・はぁっ・・・・・・・・いい・・・わ」
本格的に突き上げを再開する。口では了解しても、身体が逃げるのは見えてるので、拘束したまま追い立てる。

じゅっ・・じゅじゅっ・・・ずっ!ずん!
「・・・はっ・・・はっ・・・・んんっ・・・・んあっ!あっ、ああっ?・・ぁああっ!んあっ!」
「いいんだ。それで良いんよ。身を任せていいから。イっちゃって良いんだよ」
そう言いながらも、突き上げるペースを次第に速めて追い立てる。
強烈な未知の快感から逃れようと、何度も顔を左右に振って亜衣が身悶える。
でも、今度はがっちり僕の腕の中に後ろ手に拘束してるので、1cmだってずり上がらせない。
「やっ!あっ、やっ、やだっ!やだっ!ぁあうっ!やあああっ!」
肌の反応が高まると同時に、未知への感覚への怯えで、麻衣同様ついに亜衣が叫びだす。
しかし肉棒に絡みつく蜜壷の収縮は、反対に高まって、きゅううぅと締まってくる。
(ぅおおっ、締まっ・・・)
「ひいっ!?いっ!ああっ!やあああっ!」
「い、いいから!大丈夫だから!」
どんどん突き上げるピッチを上げて追い立て、最後には ずん!と最奥まで突き上げる!
ぶずっ!ずばんっ!ずばん!!
亜衣の口元が震え、蜜壷の収縮がぎゅううっと締まって、腰全体がぴくぴくと震え出す。よおおしっ!
「ああああっ!なっ?ああっ!やあっ!あああっ!ひぅ!?いいいいっ!」
「イけっ!イくんだ!そのままっ!!」
ぶずっ!ずばんっ!ずんっ!!
「あっ!ひあっ?ああっ!あああああーっ!!!」
「うおおおおっ!」
そして僕の精を子宮奥へ受けると同時に、ついに亜衣が絶頂する。
どくんっ!!!どぴゅんんっ!

「ああああああああっ!!!」
びくん!びくっ!びくんっ!!
「!!っ・・・ぁ・・・・か!・・・・はっ・・・・・・・・」
亜衣が口をぱくつかせながら、ぴくんっ・・・・ぴくん。と肢体を痙攣させ・・・・・・・・・・・・・・・・ぐったりする。

よぉし・・・・やった・・・・・やったぞ・・・・・ついに!

「はっ・・・・はぁ・・・はあっ・・・」
やった。やったぞ!やっと。やっと僕のでイかせたぞ!
「ぅうしっ!」
そおっと亜衣から離れ、息を整えながら両拳を頭上に突き上げる。
こんな達成感は初めてだ。
一番好きな女の子達に、女としての最高の快感を、自分が教え込んだという達成感!
しかも僕が中に射精すると同時に一緒にイカせたんだ!ぉおおっ、な、なんか凄い嬉しいっ!

顔を向けると息を整えてる亜衣の横で、麻衣がくったりしながら、僕を見つめている。
目が合うと ふにゃっ と微笑んできたので顔を寄せて・・・
「麻衣・・・やっと、イったね。どうだった?」と聞く。
「・・・・!!!!」
我に返った麻衣が顔を真っ赤にさせて、廻りのシーツや枕をかき寄せて、顔を埋めて恥らう。
意地悪く僕は聞き立てる。
「ねぇ、どうだった?良かった?今迄と同じだった?」
ぶるぶる首振って、無言で逃げるのを追い立てると、一発裏拳が飛んできたので方針変更
肩から耳朶へキスを這わせ、脇から手を差し込み双胸を揉みたてる。未だにしこりっぱなしの乳首をつまむ。
「んっ・・・くっ・・・・・んんっ・・・・ぁあっ!」
抵抗が弱まって、息が荒くなってきたところでキスを求めて抱き起こす。潤んだ目で見返してくる麻衣。
でも意地悪は終わってない。
両手を後ろ手に拘束するように正面から抱きしめて、額を突き合わせて至近距離で質問責めを再開。
「ねぇ、どうだった?良かった?」
「!?・・・・あっ・・・・ん、んっ」
顔を背けたらキスする。興奮してきて舌が絡む前に放して再度問い詰める。
「ほら、答えて。・・・どうだった」
「あっ・・・ぅう・・・・あっ。んんっ・・・」
何度も、何度も、キスをして追い立てながらの質問に、焦れて遂に屈服した麻衣が応える。
「す・・・・すごかった・・・・ぞくぞくってして・・・・」
「頭真っ白になっちゃうっていうか・・・ぶわっと宙へ吹き飛ばされるような・・・・」
「ちょっと・・・すごい・・・・怖かったよ・・・あっ・・・ぁああっ!んんっ!」」
目を合わせないように伏せ、もじもじしながら告白する麻衣が可愛くて、その体制のまま下から指責めをして再度イカせる。

「はぁ・・・はぁ・・・・ふぅ・・・」
再度くったりして息を震わせる麻衣。
にんまりして亜衣にも問い詰めようと振り返ったら、すぐ横で亜衣が赤い顔してジト目で睨んでいて――――
「この・・・すけべ小僧がっ!」
拳が飛んできた。。。。。


もちろん復活後、散々問い詰め
「良かったわよ!バカっ!」
と逆ギレされながら、真っ赤な顔で答えさせたので満足はしたけど、顔の丸あざは翌朝になっても取れず
・・・あ、あはははは。

24話 了。




            戻る               《25話 天津姉妹へ羞恥責め強制隠語絶頂》