《25話 天津姉妹へ羞恥責め強制隠語絶頂》 (ひたすらやりまくり一直線。嫌という程 腰振らせてヒイヒイよがり鳴いてもらいましょう編2) ※只やるだけなので、ずっと読んでると食傷気味になります。休憩を挟んでから見るののをお進めします。 やっと念願の僕のでイカせる事が出来て大満足の僕。どんどん女として開発されてしまい、赤い顔でふてくされる姉妹。 「あーあ、どんどんヒロちゃんに女にされていく・・・」 「・・・・・・まったくエロガキなんだから・・・」 「え?嫌なの?・・・僕すごい嬉しいんだけど。僕の腕の中で二人がどんどん感じてくれるようになってくるのが」 「え?えー・・・・・・・んー・・・」 「・・・・・あんた少しは自重しようとか無いの?まだ学生なんだよ私達」 「え?無いよ。好きな娘とお互い気持ち良くなっていくのに、学生関係ないじゃん。 学生としての本分は守ってるよね。しっかりお互い勉強してるし生活崩してないし、問題ないんじゃないの? 特に女性は16歳で結婚できるんだし、そういう相手がいれば、こうなっても世間的にも社会的にも問題いないし 誰にも咎められる事じゃないと思うけど?」 実際、幻舟さんや巫女さん達、一族の家老達からはもう世継ぎの催促はかなりあるしさ。 「だ・・・だからって・・・あんなに・・・」 「亜衣、そんなに嫌なの?」真顔で聞く。 「いや・・・・じゃ・・・・・・・・・・・・・・・・・・けど」 「・・・・・・」 「どんどん女性として、僕を受け入れるようになってきてくれてるんだよ。すっごい嬉しいよ。 毎日どんどん亜衣と麻衣が僕を感じてくれるようになってるってのが、 僕が二人をいっぱい喜ばせる事が出来るってのが、すごい嬉しいんだよ。」 姉妹がうっすら紅潮しながら、ぶつぶつ・もじもじと し始める。 「もっといっぱい感じて欲しいんだ。いっぱい感じて、いっぱい可愛いところ僕に見せて欲しいよ。」 二人を抱き寄せて耳元へ 「大好きだから」 「っ・・・・ぅ〜〜っ・・・・もうっ!」 「こ・・・このっ・・・お、女ったらし!」 「?・・・もちろん、二人にだけだよ」 「「!!〜〜っ!」」 がばっ! 何か、感極まったのか姉妹の方から抱きついてきた。 (可愛い。本当に可愛いな二人共) しっかり抱き返し、キスの雨を浴びせながら・・・ゆっくりと今日も姉妹を押し倒した。。。。 ◇ ◇ ◇ そう。次は、次はあれだ!言わせたい! 絶頂する時『イク』って言わせたい! 何度か言いきかせてみたけど、恥ずかしいのか、頑として姉妹共この台詞を言わなかった。 ただ発声方も知らず、声を荒げて果てるだけだった。 やっぱり言わせたい。聞きたい。あの二人が絶頂する時に見も世もなく喘いで、びくびく震えながら 「あっ!やっ、イッちゃう!イッっちゃう!イッ、イクッ!ああっ、いッ、イク〜〜ッ!!」って。 ・・・おお・・・想像しただけで勃起して来たよ。頑張ろう。 その晩、喜々として挑戦しようと・・・したけど、残念ながら姉妹に御月様が来てしまい、数日おあずけ状態に。 思い切りしゅんとしてる僕に、呆れながらも気を使った麻衣が 「あ、あの・・・お口で・・・してあげよっか?」 「麻衣」 「え、だって・・・・」 「うん・・・・・・・・・でも・・・・いいや」 邪な下心があったので、気を使われると妙に心苦しくなって、恐縮してしまう。 「「!?」」 「こういう日の女の人って、体調も少し悪くなるって聞いてるから・・・少しでも無理しないで休んだ方が良いよ。」 「「・・・・・・・・・」」 姉妹がキョトンとした表情で僕をまじまじと見入る。そんな以外そうな目で見て・・・僕そんな性欲魔人かよ? ・・・(そうか悪かった) 「僕はもう、ただ出すだけ出して欲望を処理するなんて事はしたくないんだ。 ・・・出来る時はちゃんと、えっと・・・二人を抱きしめたいんだ。」 「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」 「・・・えと・・・・じゃ、ひとつだけお願いしていいかな?」 「「何?」」 「やっぱり寝る時は一緒に寝たいかな?しちゃうのは危ないから少し寝床離してさ・・・ でもせめて手ぐらいは握ったまま寝たいんだけど・・・・あ、あはは。(甘えっ子とか笑われるかな?)」 「「・・・・・・・・・・・」」 じーっと僕を見つめていたと思ったら、姉妹は落ちつかない様子で、もごもごしながら了承してくれた・・・・あれ?何だ? その晩はちょっと広く布団を引いて、両手を伸ばして手をつなぎながら就寝。。。。 ・・・・・地獄になった。 無意識かわざとか、あっという間に姉妹は僕の傍に寄って来て、両腕に巻きついたまま、すやすやと寝息をたてる。 久々のおあずけ状態はまるで拷問。知ってしまった快感が良過ぎただけに正に拷問。 (あああーっ!俺って馬鹿。こうなるって考えてなかった) 誓った以上、今更襲うなんて言語道断だし、亜衣は憤怒のごとく怒るだろう。 一睡も出来ず、朝真っ赤な目で挨拶したらびっくりされ、誤魔化そうにも硬くなりまくった男根を見咎められ・・・ 結局朝、久しぶりにWおしゃぶりで3発も放ってしまった。 亜衣が嘆息しながら「昨日はさすが宏樹。って、けっこう感動したのに・・・」と言うのに対し 「あはは。まぁヒロちゃんって、そういうオチついてこそのヒロちゃんだよね」と微妙に失礼な麻衣だった。 夕食後、思い出したように亜衣に怒られる。 どうも僕は妙な台詞を言う事が多いらしく、亜衣はそれが常々気に入らないようだった。 昨夜の「休んでくれ、でもせめて手を」の台詞も女殺しの台詞?と取ったらしく文句を言ってきた。 「とりあえず、聞いてて痒くなるような、甘い台詞はもう禁止ね」 「えーっ。あたし嬉しいよぉ?」 「痒い?・・・そんなの言ってたっけ?」 「「自覚しなさいよ!」」サラウンドで怒鳴られる。 「いや・・・・怒んないでよ」 「とにかく!聞いてて恥ずかしくなるような台詞は言わないでよ」 「やだー。あたしヒロちゃんに言われるの好きだもん」 「あたしはヤよ。恥かしい」 「いいもん。あたしは言ってもらうもん。ね、ヒロちゃんあたしの事好き?」 「?、うん。もちろん好き」 ほにゃっ と微笑んで両手を広げて(来て♪)とするので、抱きしめて耳元へ 「大好き。世界で一番大切」と応える。 「うう〜っ。し、幸せっ」麻衣が身悶えしながら頬を擦り寄せてくる。 (幸せ!?わ、嬉しい。) 「おっ・・・俺もっ」当然擦り返す。 「だっ、だからぁっ!」気がついたら横で亜衣が赤面しながら唸ってる。 「お姉ちゃんは言って貰わなくって良いんでしょ?あたしその分、言ってもらお〜っ」 「ま、麻衣〜っ!」 「やぁん。ヒロちゃん怖い〜っ」 「え、亜衣何?ちょっとどうしたの?何で怒るの?」 「あーっ!もうっ! あんた判ってないのぉ!?」 「何が?え?何でマズイの?」 ぱくぱくと言葉を失う亜衣。 麻衣が、ぷっと噴出して 「だからぁ、お姉ちゃん。ヒロちゃんには無駄だって。天然君なんだから!」 「くっ・・・・うーっ・・・・もうっ!」 地団太踏む亜衣。笑いながら首に抱き付いて来る麻衣。 天然?・・・何だそれ?さっぱり判らないぞ・・・・・・好きかって聞かれて、好きと答えたら天然になるのか? とりあえず亜衣にも手を広げたら、唸りながら腕に入ってくる。良く判んないけど・・・ 「もちろん。亜衣も大好きだから」 とフォローするつもりで言ったのに、背中に腕を回しながら、力を込めて足を踏まれた。 「あいっ!?」 それを気付いた麻衣まで、くすくす笑いながら残った足を踏んでくる。 いっつー・・・・女の子って本当訳わからん。 ◇ ◇ ◇ 姉妹の体調も戻り、初絶頂後の始めての逢瀬。 ふ・・・ふふふ、さぁ今日こそは絶対イクと言わせてやるぞ。 夜、いつもの寝床で二人の肩を抱き寄せ、硬く屹立した男根を姉妹に撫でてもらいながら 「これからは毎晩こいつでイカせまくるからね。」とキスしながら宣言する。 「ぁう・・・・そんなの・・・わざわざ言わなくっても・・・」「・・・・このすけべ」と口篭もる姉妹。 「でさ・・・・お願いがあるんだけど・・・」 「何?」既に少し目が潤んで、とろんとした瞳を向ける麻衣に対して 「・・・また何かしょうもない事を・・・」と冷静に疑う亜衣。 「ちゃんとイク時は『イク』って言って欲しいんだ」 「「!!っ・・・ヤダッ!!」」 思い切り拒絶された挙句、亜衣はぺしんと叩いてもくる。 「なんで?」 「恥ずかしいもん」「恥ずかしいから」即答される。 いいじゃない。やだ。といつものやり合いが始まる。 「ほら、この前ビデオ見せたよね。あの時だって皆、女の子は最後は言ってたよね。」 「「・・・・・・・・・」」 (実はそういうビデオのみ厳選して見せたのは内緒だけど) 性知識の薄い姉妹を、なんとか口で丸め込もうとする、ずるい僕。 「言葉の相乗効果ってのがあるらしくってさ、恥ずかしい言葉を言ったり言われたりすると同時に凄く興奮するんだ。 その興奮が気持ち良さを更に強くするんだ。・・・・なんとなく実感で判る・・・よね?」 「あ・・・・・・」 「そ、そんなの・・・」 言い返そうとしたのに身に覚えがあったらしく、反論に力なく口篭もる姉妹。 濡れてきた時に、何度も耳元で『濡れてきたよ』『ほら」』『すごいよ』と指摘すると びくん。と跳ねて 『・・・ぁあっ』と恥らってはさらに蜜を蕩けさせてしまう。 という事を嫌という程経験してしまってるので忘れてる訳が無い。 「ちょっと恥かしいのは判るけど、イク時にちゃんとイクって叫ぶと凄い興奮して、もっと気持ち良くなれると思うよ」 「「・・・・・・・」」 「それに普通は皆言うんだよ(嘘)。言わないでただ『あーっ』『わーっ』って叫ぶのって、実は結構マヌケなんだよ」 「「・・・・・・」」 絶頂時に何と喋ってるか自覚は無いだろうけど、いつも姉妹はお互いの絶頂を見てるので判るだろう。 「言うのが普通だし、「あーっ」とか「わー」とか言うのって、ただわめいてるみたいだよ?」 「「・・・・・・・・・・・・・」」 「ね?」 「で・・・でも・・・」「う、うん・・・やっぱ・・・」 「じゃあ・・・一度試してみようよ」 「え?・・・・あ、んっ・・・んんっ!」 「・・・ぅぁー・・・・」 (しまった…またいつものパターンだ)という亜衣の表情を無視しながら、僕は麻衣の唇を吸いあげた。 ◇ 二度ずつ姉妹をクンニで普通にイカせて、抵抗が弱くなってから本格的に攻め始める。 少し焦らしてから、急に麻衣への対応を単純なのに切り変え、ついばむようなキスだけにする。 「ん、んっ・・・・?・・・・あ・・・・」 急に素っ気ない対応になって、不思議そうに僕を見つめる麻衣。でも変更はしない。 僕を追って強く唇を押し付けてくるのを、ひょい、ひょいとかわし軽いのだけを返す。 もどかしくなってきて、首を伸ばしてキスを求めてくるのを更にかわす。 「ぁ・・・ヒロちゃん?」 焦れた麻衣が聞いてくる。 「ん?・・・ちゅ・・・・ん?」 「んっ・・・あっ・・・どうしたの?」 「何が?」 「だって・・・ちゅっ・・あっ?・・・?」 「・・・・欲しいなら、ちゃんと口で言って」 「あ・・・んっ?・・・・!!っ」 「どうして欲しいのか、ちゃんと言葉で言って」 「あっ!・・・・・・ぅう〜っ・・・・」 「ほら・・・ちゅっ・・・んっ・・・」 「あっ・・・・んっ、んんっ?・・・ぁあう・・・」 何度も、何度も焦らされて、焦れた麻衣が、はしたなくおねだりを しだす。 「ちゃ、ちゃんとして。」 「き・・キスして」 「吸って・・・・」 「あ、あの・・・し、舌を・・・・・舌を・・・・・・・・・・・・ちょうだい・・・」 こちらも興奮してしまい、思い切り舌を吸い上げ絡ませた挙句、唾液を流し込んだ。 「んっ、んっんんっ!?・・・・んっ・・・(こく・・・ん)ぷはっ!」 思わず呑みこんでしまい、麻衣が真っ赤になる。興奮したのか、せわしなく何度も僕の頭を掻き抱きキスを返してくる。 麻衣の肢体がすごい熱くなってきてる。 ぞくぞくする。 嗜虐性が沸いてきて興奮し、自分の目がギラギラしてきたのを自覚するがもう止まらない。 胸への愛撫は、ひたすら乳首を放置して周囲だけを揉み舐め回す。 「あっ・・・・やっ・・・やあっ」 片手で真っ赤な顔を隠しながら、肢体をくねらせて、僕の唇に乳首が当たるように誘導するが 意地悪くかわして、ひたすら周囲だけを愛撫する。耐え切れなくなって麻衣がおねだりする。 「な、舐め・・・てっ」 軽く乳首の頭だけをぺろりと舐めて逃げる。 「あっ、やっ!・・・・ちゃっ・・・・・ちゃんと・・・・してっ」 「ちゃんと言って。・・・どこを・・・どうして欲しいか・・・」 「あっ・・・やっ・・・・・やぁっ・・・・ さ、先をっ」 「先って?・・・(ぺろっ)」(容赦ない僕。) 「ひうっ・・・あっ・・・ぅう〜っ・・・あっ・・・・ぁあっ・・・・ゃあっ・・・」 「ほら・・・ちゅっ」 「ちっ・・・ちくっ・・・ひうっ!・・・・・ちくび・・・・舐め・・・てっ・・・・やぁあぁっ」 真っ赤な顔で、あうあうと喘ぎながら、とうとう麻衣がおねだりを漏らす。ご褒美で舐め、ころがし、しゃぶってやる。 「ひぃいいうっ!はぁっ!ぁあっ!ぁああんっ!」 背を反らしびくびく震え、反応する麻衣。何度も軽く絶頂している。 焦らした分だけ反応が激しくなってきてる証拠だ。 くっくくっ、さぁ・・・下だ。 今度の抵抗は強かった。 流石に羞恥が強いのか「入れて」とは絶対言わない。 何度も何度も、細腰をくねらせ擦り付けては、熱っぽい目で訴えて来る。 思わず根負けしそうになるが、最初から心構えしていたので、なんとか耐えて逆に責めたてる。 何度も何度も絶頂寸前まで追い立てられてはかわされるのを、延々20分以上続けられて遂に麻衣が屈服する。 「き・・・てっ・・・・・・・・・・・・・・・・・きてっ!ひろちゃっ・・・」 (!!っ・・・まっ、まだまだっ!) ここで喜んじゃ駄目だ。徹底的にっ!決定的に自覚して言わせるんだ! 更に焦らして、浅瀬で震わせた指をイク寸前で何度も止めて抜く。 「あっ、やっ!やぁっ!ひっ、ひろちゃっ!」 そしてとうとう、切羽詰まった声で麻衣が、腰を浮かせながら僕の男根を求める。 「ぁあああっ!やだっ、きてっ!来てひろちゃんっ!してぇ!!もうだめえぇっ!」 「!!!っ・・・うおおおしっ!」 ずぶんっ! 「ひいいいいんっ!!」 待ちに待った僕の男根に一気に奥まで貫かれ、衝撃と共に隠せない喜悦の混じった悲鳴を麻衣があげる。 休む間もなく一気に追いたて責めあげる。 ずちゅっ!ずぶっ!ずんっ! 「ひっ!いいっ!ひいっ!ああんっ!」 一気に性感が頂点まで燃え上がり、あっという間に昇りつめそうになる麻衣に、止めの焦らしを与える。 ペースを急に落として浅瀬だけをゆっくり弄る。 「ぁあっ!・・・・ぁああーっ・・・・やっ、やああああっ!!」 涙声で、はしたなく細腰をくねらせる麻衣(まだ腰の振り方を覚えていない) でも僕は麻衣に応えず、散々焦らしてからまた一気に突きまくる。 「あっ、ぁあんっ!・・・・・ぁあっ?すごっ!あああっ!」 そしてまた引き抜き浅瀬を弄る。 「あうんっ!?ぅうう〜っ!やっ、まっ、待っ・・・あああっ!」 何度も何度も焦らされ、虐められて、麻衣が数十回目の絶頂寸前に追い詰められる。 「はぁ、はぁっ!あっ、ぁああっ!ああんっ!」 「さ・・・言ってごらん。イキそうになったらイクって。でないとまた寸前で止めるよ」 「!!!っ、あっ、やっ!やだっ!やっ、ぁああっ!やあっ!」 「ほらっ!言うんだ!イクって!イクって!」 そう言ってストロークを急に緩める。やっとイけるかもという寸前で止められ麻衣が切羽詰った声をあげる。 「やっ!やあっ!だめっ!ああんっ!」 焦らされて、焦らされて、感極まって、べそをかきながら麻衣が声を上げる。 「じゃないと止めるよ。終わるよ。さぁ言って!」 「ひっ!いっ!くぅ〜〜っ!・・・っの・・・・っちゃ・・・・うっ!」 (よおおおしっ!) こっちも限界だ。狂喜しながら、突き入れる。がんがん腰を叩きつけ麻衣の中を突き上げる。 麻衣も焦らされ続けた快感が一気に頂点に達し、肢体の中を駆け昇って、はじける。 「ああああっ!やあああっ!・・・っくのっ!いいいっ!」 「さぁ!言うんだ!言えっ!おおっ!」 「いいっ・・・くっ!ああっ、イクっ!やあっ!ひいくうううっ!!!」 どくんっ!! 「んあああああああっ!!!っくううっ!!」 びくびくんっ!びくっ!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・がくんっ! ・・・・・・・・・・・・・・・・こうして麻衣は、初めて淫らな言葉を吐きながら、膣内へ精液を浴びて絶頂へと昇った。 ◇ 少し落ち着いた後で、麻衣が我に返って怒り出す。 「ヒロちゃん、すごい意地悪だったぁ・・・もうっ・・・・・・・・ばか、バカっ・・・ぁあっ、もうっ!」 毛布を抱き寄せ寝転がりながらバタバタと両足で蹴ってくる。 でも蹴られようと叩かれようと大満足の僕。蹴られながらも近寄って顔を寄せ 「すごい可愛かったよ」と言うと 「〜〜〜っ!!」 一発裏拳で叩いた後、毛布を被って丸まって隠れてしまった。。。。 ふ・・・ふははっ さあ亜衣だ! 勝気な亜衣はもっと恥ずかしがって興奮するはずっ! にやりと笑いながら振り返る。 ・・・・・・・居ない。 「?・・・・・・・・・あれ?」 奥で同じく布団を頭からかぶって丸まってるのを発見。・・・・近寄って声掛ける。 「亜衣・・・・どしたの?」 「・・・・・・」 返事がないので、何度かうろうろしながら声掛けると、同じく布団の中から足蹴りが飛んできた。 ってまだ何もしてないだろ? 「あたしはヤダからね!あんなの!」 「あ・・・・・」 しまった・・・・先に亜衣とするべきだった・・・・・ 羞恥心というか自尊心の強い亜衣にはさっきの麻衣とのプレイは・・・ 散々僕に言葉責めを浴びて淫語を言わされながらイカされるなんて、自分がやられると考えたらすごい嫌だったんだろう。 色々宥めながら声かけたけど結局その晩は・・・何も出来なかった・・・・・・・・・・・し、失敗した。 25話 了 |