《めざせ!亜衣・麻衣と3Pでイカせまくり。中出ししまくって30連発》


《18話 亜衣・麻衣初めてのクンニ体験絶頂しまくり》

二人に相談してみたら、しばらくして答えが返って来た。麻衣が自分でおばあちゃんに聞いたらしい。
「肉体的にはしちゃうのは絶対にダメで、精神的にも本人の意識で穢れてしまったと思ったら力は弱まるだろうって」
「・・・・」
「もう、だいぶ穢されちゃってるよね。あたし達」
「うーーーん・・・」
「え?僕こんなに我慢してるのに?」
「我慢してないじゃん、あんた」
「なんかヒロちゃんの欲望のままに弄ばれてるよね、あたし達って」
「おい」
「あーあ、すっかり穢れてしまったかなぁ。もう子守衆引退かなぁー。責任とって貰わなきゃあなぁー?」
「・・・・・」
そう言って意味ありげに僕を横目で見る麻衣。・・・何?
「責任?・・・僕に出来る事だったら、そりゃ何でもするけど・・・・具体的にどういうの?」
「へ?」
「え?」
・・・・・しーん。。。。
何故か妙な沈黙が漂う・・・・・何?
「・・・・・えーっ・・・」
「ちょっと。今そんな話じゃないでしょ!」
「あ、そうそう。あはは」
「何?」
「とにかく!もうかなり私達ヒロちゃんにHな事されて、穢されてしまったって話」
「えーっ そうなの?だって、僕らキスだってろくにしてないじゃん。(麻衣とは二度しちゃったけど)
 なんとか進行し過ぎないように踏み止まってる・・・・・と思うんだけど。(ちょっと自信ないが)」
「踏み止まってるの?あれで?」
「うん」
「「うそーっ」」
「・・・・何故重なるの?」
「あたしは・・・認めたくないけど、かなり霊力落ちた気がする」亜衣が嘆息しながらつぶやく。
「え?そう?」
「体調は良いよ、すごく。体力もある。でも弓に『気』がこめられる質が確かに減ってる」
「気付かなかったなぁ・・・じゃあ あたしなんか・・・」
「主幹的に自分が穢れたかどうかと思うので気の質が変るの?じゃあ二人が考えを改められればいいんじゃない?
 僕が出すのを手伝ってもらってるのと同時に、二人もストレスが体内に篭らないように発散してるだけと考えれば?
 一緒にすっきりしてるってだけなら、並んでマラソンしてるとかと同じだと思うけど?
 目で見てる範囲だって僕は水着と同じ範囲くらいしか二人の見てないし」
「うーん・・・・そう見ればそうかもしれないけどぉ・・」
「触ってるじゃんあんた」
「でもそれもスキンシップの延長上って意味でさ。親兄妹でも頭撫でたり腕組んだり位するでしょ。
 穢れるなんておかしいよ。何時穢れるの?その境界を越えた瞬間にスイッチでも入ったり、音でも鳴ったりするの?
 僕に触られた瞬間に穢れちゃうの?そんなの変だよ」
「男は『ばい菌』だ」
「そうかも」くすっと麻衣が笑う。
「ちょっとー勘弁してよ。異性に触られると穢れるなんて言われたら
 カップルや新婚さんなんてあんなに幸せそうなのにその考えだと汚れちゃうよ。仲睦まじい老夫婦は穢れきってるるの?
 世の中のカップルって皆穢れてるの?子供同士でお風呂入ったりする時に兄妹や姉弟一緒で
 洗いっこでもしたらそこでもう穢れちゃうの?何歳から駄目なの?法律とか歳とかは国によって違うんだから関係ないよね?
 そういえば僕たち子供の頃、手つないで一緒に遊びまわってたじゃん。あれは良いの?」
 「「・・・・・・・・・」」
「逆に男の方はいつ穢れるの?手伝ってもらった瞬間穢れるの?それも変だよね?」
「「・・・・・・・・・」」
「そんなに綺麗なのに二人に『自分はもう穢れた。』なんて思って欲しくないよ。綺麗だよ。すっごい綺麗。光ってるよ。
 カケラも汚れてなんて無いって。いまだにスカートから伸びた脚ちらって見るだけで、こっちはドキドキしちゃってるんだから。
 平静装ってるけど、手つなぐだけで自分の脈が倍に上がるの判るし。
 ニコッ って微笑まれるだけでも凄い心臓跳ねるんだよ?」
「・・・それは・・・ついでに口説いてる訳?」
「あはは。な、何かお尻の下がムズムズするよ」
「いや・・・そうじゃなくってぇ…え、えー」
へたり込む僕。ニコニコしてる麻衣。亜衣は・・・うわ、珍しくそっぽ向いて照れてるぞ。何でこうなった?

「そうじゃないでしょ?上の服だって脱いでもらってないのは、胸まで見たら簡単に理性飛びそうだから我慢してんだよ」
「そうかもれないけど・・・」
「耳舐めてないし、胸揉んでないし、下着だって脱がしてないし、指を横から差し込むのも我慢してるし・・・」
「こら」
「触ってる途中で、あそこに顔突っ込んで貪っちゃいたいのを毎回何とか我慢してんだよ僕」
「突っこ・・・」
「変な事言うな!」ぽかん。と亜衣に叩かれる。
「いや、変じゃないって!クンニは普通の行為だよ。僕のも舐めて貰ってんじゃん。それと同じだよ。
 男も女の子にするんだよ。普通なの。男女でお互いのを し合うもんなの」
「「・・・・・・・・・・」」
言われて考え込む姉妹。(知識が全然ないせいか、こう言われると弱いのだ。)
「乾いたままHしちゃうとお互いに痛いから、男女共自然と身体が濡れてくるよね。解るでしょ?
 それでも準備をする為にお互いの部分を舐めて濡らすんだよ。普通にHする時にはする事だよ。(とは限りませんが)」
「「・・・・・・・・・・・」」
自分の股間を。秘部を僕に舐められる。当然全部と見られて、あそこを広げられたり弄られたり舐められ・・・・
二人共想像して青くなったり赤くなったりしてる。
(あ、面白い反応)
そりゃあ亜衣なんか下着覗こうと視線向けただけで、首掴んで「見るな」って言うくらいだもんなぁ・・・
「・・・女性が舐められるのって、布越しに指でされるのとは全然レベルが違って、ものすごい気持ち良いらしいよ?」
「「!!っ・・・・・・・」」
二人共平静を装ったまま、さりげなく麻衣がお尻をもぞもぞさせ、亜衣はわずかに膝小僧を擦り合わせる。
(想像してる。想像してる。ぷぷっ)
「一瞬で宙に飛んじゃうように感じる人もいるんだって」
「!!・・・・・」
「・・・・・・・嘘ばっか」
「本当だって、ネットでもいっぱいあるよ。
 体験集や女性からの相談サイトとか見てみる?絶対嘘じゃないっていう程集まるよ。自信あるよ」
「「・・・・・・」」
姉妹が戸惑いながら互いに横目で(そうなの?どう?)と問い合ってる。互いに経験無いんだから無駄だろうに。
(想像してる。困惑してる。興味なさそうな顔しながら。もうバレバレなんだけど。かわいいなぁ)
「あ、にやけてる」「こいつっ!」ばさばさっ!
双方から座布団で叩かれた。
(随分後で聞いた事には、実は二人は例の邪鬼とやらに秘部を責められた時があって(何だって!)
 その時は確かに少しは・・・少しは!(ここを強調された)気持ち良くなってしまったけど
 嫌悪感もあったしそこまでの快感だとは信じられなかったそうだ。)

遊びすぎたかな。とりあえずガイドラインを引こうという話になって
「キスもまずいかな?・・・?どうだろう」(内心亜衣にキスの承諾とろうと期待満々。)
「・・・キスくらいなら、まぁ・・・(あたしはもうしちゃってるし)」
「あたしはヤダ」
やっぱり亜衣の方は潔癖だ。(がっくり。)
「まあ、確かに止めといた方が良いかなぁ・・・キス自体がどうこうより、キスしたらそのまま次に雪崩れ込み易いし
 たぶんお互いに押えがきかなくなっちゃうんじゃないかな?」
「「?」」
「キスすると頭が真っ白になっちゃうから・・・するともうお互いに押えがきかなくなっちゃうかも」
「真っ白に?・・・」
「うん。キスして舌絡ませたり唾飲ませ合ったりしてると、どんどん頭がかーっとして興奮してくるんだ。
 キスだけでイク女性もいるらしいし、たぶん二人としちゃったらもっとすごい状態になっちゃうかも・・・」
「・・・・つ、唾を・・・?」「・・・・・・・・」
顔を赤らめて咽をこくりとする麻衣。
『信じられない』という表情の亜衣。
どちらも初々しくって可愛い。
「あ・・・うん。まだ知らないほうが良かったかな?これも慣れて来ると普通な事で、ちょっと汚い感じがするけれど、
 お互いの睡液を飲ませあったりするのってなんかすっごい興奮してお互い頭がかーっとしてくるんだよ。
 いけない事してるって感じもするからかなぁ・・・」
「それって・・・・変じゃないの?・・・本当に普通なの?」亜衣が何か信じようとしない。
「本当だよ。いっくらでもビデオや資料小説あるよ」
「「・・・・・・」」
「あ・・二人とも興味ありそうな顔してる」
「そんな訳ないじゃない!」
「え?・・・あ・・・あはは・・・・」
「麻衣ちゃんは正直だなぁ」
「麻衣っ!?」
「えー・・だって・・・さ?」
「うん・・・・してみたいよね」
「こら!」
「うん・・・でも、いけないよね」
「あんたも!」
「・・・・そうだね」
「お姉ちゃんだって、してみたいくせに」
「あ、あたしはそんな事ないわよ。宏樹の相手だって嫌々してんだからっ!」
「!!!!!!?」
ぎくっと硬直する僕。
(そうなのか!?・・・・じゃあ僕は嫌がる事を無理やり亜衣に強制して悦になってたのか?
 それって最低じゃないか!
 嫌がるのに無理矢理絶頂させられていたのか?何度も何度も!調子にのってしまくっちゃったぞ?
 それはプライドの高い亜衣にとってはものすごい屈辱じゃないか。 
 抱き返してくるから想いが伝わってると思ってたのは僕の勘違いで、ただ性的に盛り上がってしまってただけなのか?
 最低男か?そうなのか!そんな?かわいい反応が帰って来るからって勘違いしていい気になって
 実は亜衣をものすごく傷付けていたんじゃないのか!?毎晩部屋に帰っては悔し涙を流してたとかっ・・・・・・・)
一瞬で顔から血の気が引いていく。

「え?ヒロちゃん?」
「宏樹?」
「・・・・・ゴメン・・・そう思ってたなんて考えてなかった・・・浮かれてた。・・・・・どうしよう・・・・いや・・・・あ・・・・」
声が震えてるのが解る。どうしよう。どうしよう。どうしよう。暗黙に合意を得てたなんて勘違いしてとんでもない事をしてたよ・・・
「もう亜衣にはしないよ。麻衣ちゃんとも出切るだけ我慢する・・・・」
「あ・・・」
「お姉ちゃん!」
「あ、いや・・・宏樹?」
「ゴメン・・・謝って済む事じゃなかもしれないけど・・・・」
「ホラ、お姉ちゃん」
「あ、・・・う」
「な、殴って気がすむなら幾らでも受けるよ」
「いや・・・いいからもう」
「本当に・・・」
「ああっもう!だからっ!」
土下座しようとするのを押えて亜衣が僕の頭を抱きかかえる。
「もういいって言ってんの!」
「?」
「・・・・・ぷっ」
何故か麻衣が噴き出してる。頭を抱えられてるので二人の表情が見えない。
「・・・・・・・・・・いいの?」
「二度は言わないからねっ!」
「お、お姉ちゃん素直じゃないんだからっ」
「うるさいっ!」
・・・・なんかよくわかんないけど良かった・・・あー・・・ゆ、指がまだ震えてら、かっこ悪。

お腹を抱えて笑っている麻衣とそれを怒ってる亜衣の横で、ヘッドロックされたまま僕は心底ほっとしていた。

  ◇ ◇ ◇

 話が横に逸れたので仕切り直し。 
「じゃ・・・どこまでなら二人は良い?」
「え・・・・?」「・・・・・・・・」
黙ってしまった。確かに自分からは言い難いだろう。少しでも進展させたい僕はちょっと強引に話を持っていく。
「キスは控えるとして…じゃ…耳を触るのは良い?」
「耳・・・?」「・・・・耳なんてどうするの?」
二人はピンと来ていないようだ。耳を甘噛みされたり舐めたりされると走る、あのざわざわと痺れるような快感を。
「そんな事して・・・・宏樹面白いの?」真面目に亜衣が聞いてくる。
「うん!じゃ良いかな?」
「え?」「う・・・ん」
戸惑いながら顔を見合わせ首肯する姉妹。よーし、一つ目達成。じゃ本題。
「で、下なんだけど…下着越しじゃなくって直接触っちゃ駄目?」
「「!っ」」
「今迄よりすごく気持ち良くなれると思うんだ」
「!!!」
動揺する二人。これが二ヶ月前だったら即『駄目。バカ。約束破る気?』と怒りだすだろう。
でも僕は知ってる、もう二人共布越しの指の刺激だけでは物足りなくなってる。
この頃の姉妹の反応は僕の指の刺激に焦れてる。もっと強い快感を肉体が求めてる。
愛撫してると「もっともっと」と云う様に自然と秘丘を指に強く押し付けてくる。
(そして気付いては、焦って引っ込めるを繰り返す。)
布越しでは得られる快感に限界がある。
強烈なかゆみのあるところを、厚い布地越しにしか掻けないもどかしさのような苛立ち。
布越しでなくなればもっと強い刺激が、快感が得られると女の本能が、身体が理解してる。そして求めてる。
二人もそれに気付いていて焦れてるのに、自分達で決めた約束の為、破れない。
「直接・・・・・・」
「でも・…」
確かに直接見られる、触られるのはすごく恥ずかしいのもあるし
もし暴走した時に抵抗しにくくなるという不安もあるだろう。
でも僕はしたい。なんとかもう一つステップアップしたい。
「たぶん今なら自制できると思うんだ」
「「・・・・・・・」」
「見られるのが恥ずかしいなら視線向けないようにするから」
「「・・・・・・・」」
珍しくはっきりしない二人。
羞恥もあるし女の子が自分から了承するのはやっぱり抵抗ありそうだ。ちょっと強引に挑んでみようか。
「じゃあ・・・一度だけ試してみようよ」
「「!!?」」
僕は姉妹の手を取って抱き寄せた。

  ◇ ◇ ◇

「はっ・・・あんっ・・・あん」
麻衣が僕の肩に顔を埋めながら喘いでいる。
座ったまま寄りかかる麻衣の秘部を布越しに愛撫しながら、首から回した左手で耳朶を撫で回し甘噛みする。
「ふわわっ?・・・うううっ?」
身体をびくん!と跳ねさせてから麻衣が細かく震える。耳元から頭へぞくぞくするような痺れが走ってるのだろう。
証拠にどんどん麻衣の息が熱く荒くなってくる。
下腹からショーツの中へと指を伸ばす。生地をめくり・・・・その奥へ。
「はっ・・ぁぁあ・・・」
麻衣が戸惑い、口をぱくぱくさせながら僕のシャツと手首をぎゅっと握り締める。
羞恥と怯えと・・・・・・・期待で。
 さわっ  ぴくん!
淡草に触れる。 (!!っ)
今更ながら陰毛が生えてる事実を認識して僕の鼓動もどんどん早くなる。
(これが麻衣の・・・)
指を進めて思ったより淡く薄い繊毛を掻き分け、陰核を探り捉える。
「あうっ!」
びくん と麻衣の身体が跳ねる。横で手をつないで見ている亜衣も何故かびくんっと同時に跳ねる。
「大丈夫、大丈夫だよ」
麻衣に耳元でささやきながら 包皮を優しく剥いて強くし過ぎないように摩りあげる。
布越しでは得られなかった刺激に麻衣が反応する。
「はっ あっ・・あんっ!・・・あんっ・・・あんんんっ!」
びくっびくん。と痙攣しながら僕にしがみついて来る麻衣。
興奮してるのか布越しの時よりすごく反応が過剰だ。声も高くびくん。びくん。と全身が跳ねる。
「すごい。すごいよ麻衣。可愛いよ」
右手で麻衣の秘部を愛撫しながら、今度は隣で見てる亜衣を抱き寄せて耳朶を軽く噛み息をかける。
「あっ!・・・ちょっ・・・・」急に抱き寄せられて焦る亜衣。
左手を亜衣の肩から腰に回し強く抱きしめながら耳朶を舐め回すと
「なっ?・・ちょ 汚いっ・・・んん?・・・・あぅ?・・・・ううっ?・・・」
眉を寄せながらぶるぶると亜衣も上体を震わす。麻衣同様痺れが耳から脳髄へ走ってるのが判る。
(思った通り、かなり性感が開発されたニ人は、耳を弄られても、もうくすぐったさの先の快感として感じてる)
そのまま亜衣の耳朶から首筋を指で弄り、同時に麻衣の耳朶も舐め回し右手は麻衣の秘肉を揉みたてる。
「あんっ・・はぁっ・・・あんっ・・・」
麻衣のショーツ奥の指を蠢かして、薄皮を剥き陰核を軽く摘む。
「あうううんっっ!」
びくん!と仰け反って麻衣が瞬間的に軽くイク。
「ぅんっ・・・ちょ・・・宏樹大丈夫なの?」
あまりにも過敏な麻衣の反応に、自分もぴくぴく反応しながら亜衣が心配する。
「はっ・・・はっ・・・だっ大丈夫だよっ」
麻衣が切れ切れに喘ぎ答えながら亜衣に手を重ねる。自然に握り返す亜衣。

麻衣の秘裂からすごい勢いでとろとろと蜜が垂れだし僕の指先に絡みついている。
(すごい。こんなに濡れてきた。麻衣を先にイカせた方が良さそうだ)
「麻衣・・…良い?いくよ」
そのまま柔肉を掻き分け直接秘唇の浅瀬へ指先の振動を送ると
「くっ・・・んんっ・・・ふぁぁぁぁああっ!・・・はぁっ!」
僕の首にしがみついてきて堪える麻衣。断続的に軽いアクメが襲っている。指先から水音が跳ね出す。
ちゅっ、じゃっ、ちゃぷっ
「あっあっあんっ!・・・んんっあっ!あっ!あんっ!・・・んんあっ!」
直接愛撫を初めて5分もしないうちにあっという間に麻衣が昇り詰めようとしている。
「はっ・・・あんっ。あんっ!あああっ・・・ひろちゃっ・・・・おねぇ・・・んああああんっ!!」
僕にしがみつきながら、明らかに今までよりも一段上へと麻衣が昇りつめ絶頂する。
「ひっ!・・・ぁああっ!・・・んああああああんっ!!」
びくっ!びくっ!びくんっ!
「!!っ・・・・・・・・・はっ・・・はあっ・・・・はぁ・・・・・・・・・・・・」
ぺたりと力尽き僕の膝にへたり込む麻衣。
ゆっくり指を麻衣のショーツから抜き、そのまま隣の亜衣のショーツに伸ばす。
戸惑って逃げ腰になる亜衣の腰を抱き寄せる。亜衣の左耳朶を指先で弄りながら右耳朶を舐め回す。
同時に右手を伸ばしショーツの中へ潜り込ませる。焦って両手で阻止しようと押さえてくるけど
上体を強く抱きしめながら耳から首へ舌を這わせ、抵抗の弱まったところですっと右手を奥へすべりこませる。
「はっ・・・・んっ・・・・はっ・・ぁあっ?」
さわっ
 ぴくっ!
「んんっ!」
初めて秘唇を直接触られて亜衣がぴくん。と飛び上がる。
(亜衣・・・やっと・・・・やっとここまで来たぞっ!)
しゅっ・・ちゃ・・くちゅっ
「うぅっ・・・・ぁっ?・・・あぁっ!・・・・はぁっ!」
左右の耳朶を弄られながら、生まれて初めて蜜口を男に直接刺激され、すごい羞恥と沸いてくる快感に亜衣が震える。
麻衣の激変に刺激され、心知らず感受性が高まってるところを責められ、どんどん亜衣も高まっていく。
「んぅぅっ・・・はっ・・・・やぁっ!・・・・んんんっ」
慌しく両手で僕の胸を押し返したり逃げようとしていたのに、もう指を噛み必死に声が漏れるのを抑える。
残った左腕を僕の首に回し、しがみつい来た。早い?これは絶頂する寸前の兆候だぞ。
「んんんっ!・・・・んんんあっ!」
来る。こんなに早く亜衣が絶頂する。両耳を愛撫され秘肉を叩かれ、生まれて初めての3点責めを受けて打ち震えながら。
「ふむっ・・・んんんっ・・・んあっ・・・・んむむんんっ!!」
びくっ、びくん!・・・・・
「ひっ・・いいいいっ・・・んあああああっ!!」
がくっ!がくん!!

すごい・・・・・・・・・・初めて10分も経ってないのに、二人共凄い感じて絶頂に達したよ。
「はっ・・・はっ・・・・はぁっ・・・」
「はぁ・・・・はぁ・・・・・ぅんっ・・・・」
姉妹がぐったりと僕の両膝にうずくまったまま息を整えてる。でもここまでは予想通り。問題はここからだ。

僕は放心してる麻衣のショーツを抜き降ろしながら観賞する間もなく股間に顔を埋め秘肉に直接口つけた。
「・・・え?・・・何?あっ!きゃあっ!?」
「?ちょっ 宏樹っ!?」
亜衣を無視し、焦って脚をばたばたさせて逃げようとする麻衣の腰を掴んだまま、そろりと秘裂を舐めあげる。
「ひゃああうん!」
びっくりして自然と腰が跳ね上がり自分の声に慌てて両手で口を塞ぐ麻衣。
「どう?嫌な感じ?」
自分自身でもびっくりして思い切り目を見開き、でも羞恥で返事も出来ない麻衣。
それを僕を責めるのも忘れて茫然と見つめる亜衣。
僕は本格的にクンニを始める。鼻先に当たる萌草の感触と初めて味わう麻衣の蜜味で脳髄が痺れそうになる。
「あっ。やぁあっ!んんっ!むあんんっ!」
羞恥でばたばた脚を振り回して避けようとしていた麻衣だったけど、どんどん送られる強烈な快感に
自然と腰が向かえるように浮き上がり、驚いて羞恥で引っ込め、震えながら、耐えながら両脚で僕の頭を強くはさみつける。
懸命に声を抑えながらぴくん。ぴくん。腰が跳ねる。舌先で陰唇を掻き分け肉芽を探りあて舌先で突つく。
「んん!?んっ!んんん?!んんんーっ!!」
がく!がく!がくん!!
と跳ね上がって・・・ぐったりする麻衣。
え?・・・・もうイッタのか?・・・すごい。ちょっとクリをむいて直接舌で弾いただけなのに。
(よしっ!)
「はーっ・・・はぁっ・・・あっ?あっ!ちょっヒロちゃっ・・・・ぁあああん!」
僕は容赦なく責めたて、それから麻衣を4度連続で絶頂させた。そして即、亜衣へ移る。
「ち、ちょっとっ・・・麻衣に何したの?」
「普通のクンニだよ」言いながら亜衣の腰を抱きしめる。
「え・・・ちょ・・・まっ、まって?宏樹?ちょっ・・・こっ」
ショーツを脱がせようとすると思ったより強く抵抗する。まずい。仕方なくそのまま秘肉に鼻先を突っ込む。
(もう一度イッてもらって脱力したところを脱がして舐めよう。)
「なっ!・・ちょっ?」
顔に感じる亜衣の肉裂の感触に感動しながらも鼻先で肉芽を押し潰しながらショーツごと陰部を舐め上げる。
「くぅ?んんぅ!・・・ぁむっ!」
嬌声を上げそうになり慌てて亜衣も右手で口元を抑える。
陰核周辺を舐め、潰し、擦りたて薄い肉壁を舐め、啜る。両指も追加し責めまくると、ばたばたと抵抗としながらも追い詰められ
麻衣同様懸命に声を抑え僕の頭を綺麗な両脚で締めつけながら亜衣は絶頂へ昇った。

「んんっ・・・んんんんあっ!!!」
がくっ!びくっびくんっ!

「・・・ぷはっ・・・・・・はあっ・・・・はっ・・・はっ」脱力して呼吸を整える亜衣を見下ろして
(よし。今だ。)ぐったりした亜衣の両脚を抱え込みお尻を持ち上げ、するするっと尻側からショーツを巻き上げる。良し!
(見えた!これがっ!これが亜衣のか!)
麻衣とほぼ変わらない薄い萌草、その奥が濡れて光っている!うおおしっ!!!

「え?・・・あっ!ちょっ、ちょっとコラッ!」
気付いて焦って閉じようとする両脚ごと掴み上へ持ち上げ、お尻を上に向けさせ鼻先を突っ込んで舐め、吸い上げる。
じゅっ、じゅじゅっ!!
「ぅああっ!!?」
身体に電流が走ったように びくん!と亜衣が飛び上がる。
びくん。びくん。と跳ねる亜衣の腰を掴み容赦なく責めたて、咥え、啜り、吹き、弾き、舐め上げる。
「なんっ・・・ひろっ・・・・だっ!・・・・ぅうっあっ?ひうっ?・・・・んんんんんっ!」
抵抗しよう。文句を言おう。としてるけど、それ以上の快感が断続的に襲ってきて霧散するのか
どんどん抵抗が弱まって、思わず僕を両脚で締め付け自然と秘部を押し付けてくる。
そんな自分の行為に気付きながらも抑えきれず、口元を抑え真っ赤な顔を何度も振って身悶えして喘ぐ亜衣。
「はむんっ・・・んっ!んっ?んっ!んんんんっ〜っ!!」
(美味い!美味いよ!さぁ亜衣。思いっきりイカせてやるっ!おま○こ舐められてイクんだっ!)
じゅじゅじゅっぶぶっ。じゅぱっ。
「ひあんっ!・・・んっ!んんっ!やっ!あっ!あっ!ああっ!ひっ・・・いゃぁぁあああっ!!」
びくっ!びくんっ!びくんっ!
お尻を跳ね上げ、身体を仰け反らせ、先程とは比べられないほど高い嬌声を上げて亜衣が絶頂へ昇りつめた。

  ◇ ◇ ◇

その後、僕は抵抗の弱まった姉妹の秘肉をクンニしまくりイカせまくった。
生まれて初めて男に陰核をむかれ、秘裂をさらし舌で舐められ、啜り、はじかれ 弄られて
想像を絶する快感に、為す術もなく姉妹は喘ぎまくり びくん。びくん。と何度も跳ねて絶頂しまくった。
処女姉妹の性感の豊かさに内心すごい驚きながらも、落ち着いてから二人に話し掛ける。
「どうだった?」
「「はっ・・・はぁっ・・・はっ・・・・」」
いつの間にか互いの手をしっかりつなぎあった姉妹は、たっぷり1ダース以上はイかされて汗だくでぐったりしてる。
  「「はぁっ・・・ふうっ・・・」」
足首にショーツを巻きつかせたまま手をつなぎ
スカートの裙を押さえて、股間を隠しながら放心してる姉妹の図はなんというか・・・すごい興奮する。
片足掴んで即ぶち込みたくなるとけど・・・ううう、我慢。(後で山ほど口内へぶちこんでやろう。)

「び・・・・びっくりした・・・」と麻衣が呟く。
「はっ・・・はぁっ・・・あんた・・・・触るだけって・・・」
「うん、ごめん。
 でも普通に頼んでも断られるの判ってたから、一度だけ強引にでも試してもらって、駄目だったら諦めようと思ってたんだ。
 ・・・・で、どう?今迄よりもかなり良かったでしょ?それとも嫌な感じだった?」
「「・・・ぅ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」
二人共黙ってしまった。

あれだけ感じてしまい絶頂しまくった後では、まさか『気持ち悪かった』とは言えまい。計算ずくで納得させる気のずるい僕。
「亜衣・・・どう?気持ち悪かった?」
「・・・・・それは・・・・なかった・・・・けど」
「麻衣ちゃんは?気持ち悪かった?」
「ううん・・・・・」
「良かった。・・・じゃ、これからは時々しても良いかな?」
「・・・・・・・・・・それは・・・・」
「・・・ちょっと・・・怖い・・・かも」
「・・・・・・・う・・・・ん」
珍しく亜衣も怯えを認める。それだけ今、経験した快感がもの凄くて今後が不安になったんだろう。
でも僕から見ればこういう『処女の怯え』はもう、可愛くて嬉しくて見てて内心凄い興奮する。勃起が痛いほど硬くなる。
「・・・・・でも普通のカップルは皆、いっつもしてる事なんだよ」
「「!!っ」」
姉妹がぴくっと反応して考え込む。性知識が乏しいので『これが普通だ』に弱い。そこを責める。
「いや、本当に。さっきも言ったけど普通のカップルはこうやって互いに気持ち良くなって盛り上がるんだよ。そしてHするの」
「「・・・・・・」」
「よくTVとかで見るベットシーンってのは実際にはこういう事をしてんだよ」
「・・・・・・」「・・・・・ホントに?」
「本当だって。お互い最高に気持ち良くなって、そして一緒になる。それがHだよ。
 すっごく恥ずかしいのもあるけど、この相手にだけはそんな自分を見せれるし許せる。
 相手のこんな姿を見れるのも自分だけ。
 特別な事を特別な人とするんだから、一番気持ち良くなれる。だからHって本当は凄い事なんだなーって、僕は思ってる。
 それを二人としたいんだ。二人とだけしたいんだ僕は。・・・・・いいかな?」
「「・・・・・・・」」
姉妹は顔を見合わせ戸惑いながら今度はお互いに顔を背ける。
無言の肯定と取って
「・・・・良かった。じゃ、これからはもっと一緒に気持ち良くなろう」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・勝手に決めるな・・・」
亜衣が呟くが、優しく背中を撫でても拒否しない。照れ隠しで取り合えず言い返しただけなんだろう。
くす。と笑って頬にキスしたら赤い顔で睨まれた。
麻衣にもしようとしたら、ふいと顔を上げて唇でちゅっと迎えられた。
びっくりして離れたらイタズラっぽい微笑みを返して くすっ と笑われてしまった。。。。

18話 了。



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