《27話 双子姉妹の深夜のSEX授業》 (ひたすらやりまくり一直線です。嫌という程 腰振らせてヒイヒイよがり鳴いてもらいましょう編4) ※只やるだけなので、ずっと読んでると食傷気味になります。休憩を挟んでから見るのをお進めします。 《姉妹の深夜のSEX授業》 肉棒での絶頂を知りはしたが、いまだ姉妹は自分達から動いて腰を振ることを覚えていない。 今の姉妹に出来るのは僕にガンガン突かれて責めたてられては 逃れる事もできず、一方的に追いあげられて、喘いで、鳴いて、イク事だけだ。 普段お姉さん的な姉妹を組み敷いて、責めてイカせるのは、征服感が沸いて十分興奮するんだけど そろそろ恥ずかしがりながらも、自分から腰振る姿を見たくなってきた。 一緒に楽しみたいし、自分からも気持ち良くなって欲しいし。 それから毎晩、腰の振り方を姉妹に教え始める。姉妹は戸惑い、恥ずかしがりながらも応え、色々な痴態を僕に見せてくれる。 『これはお互いを気持ち良くする為の行為なんだから、自分の方からも動いて、より気持ち良いやり方を探さなきゃ』 僕の言葉にしぶしぶ従って、姉妹はぎこちなく自分達からも快感を探し始め・・・・毎晩僕の上で、腰を振って喘ぎ、絶頂する。 自分から動き易いようにと、騎乗位を基本に色々と試させた。 僕としても眺めが良いし、いざ燃えて来たら即、責めれるのが嬉しい。 僕の上で姉妹が息を弾ませながら、ぎこちなく、そして淫らに腰を振るさまはすごい興奮する。 「あっ・・・んんっ・・・・・はっ」 「こうやって動かしてみたら?」 「こ、こう?・・・・んっ・・・・ふっ・・ぁあっ?」 素直に色々聞きながら、自分でも気持ち良いところを探す麻衣。 段々大胆な動きになっては、目が合った途端我に変えって、急におとなしくなってしまうのがまた可愛いらしい。 「んっ・・・ふっ・・・はぁっ・・・・ぁあっ」 逆に、無言で言われた事を、ひたすら実行する亜衣。 ぎゅっと目を閉じて、顔を伏せながらお尻を振って、湧き上がる快感に馴れて行こうとするこの姿も可愛い。 段々息を荒くして行っては僕の視線に気づいて戸惑い、催促されて動いてはまた段々と激しく尻を振ってしまい我に返って… の繰り返しがたまらなく楽しい。喜悦に溺れては焦る亜衣の表情の変化はすごく興奮する。 そして最終的には止まらなくなって、うつむき「み、見ないでっ…っ!!」と呻きながら尻を振ってしまう亜衣。 こちらもたまらず尻を掴み思い切り突き上げ始めると 「ひっ!ぃいいっ!ぁああ・あ・ああああっ!・・・あっ!ぁああっ!くぅっ!んんああああっ!!!」 悲鳴をあげて飛び跳ね、あっという間に絶頂へと駆け昇る。 最初は姉妹共、快感と疲労に耐え切れずに、途中でへたり込んでしまうのが常だったが 数週かけて自分のペースと強弱を覚えてきたのか、やがて僕の上で自分だけでもイケるようになって来た。 逆に自分だけ盛り上がって一人勝手にイッてしまった。と気付いた時の姉妹の羞恥と困惑ぶりはすごく可愛いかった。 今迄ずっとずっと受身一方だった自分達が、はしたなくも自分から腰を振って一人だけでイってしまったという事実に 絶頂時以上に顔を真っ赤にさせ、羞恥で僕の上から慌てて逃げ出そうとする姉妹を捕まえ、 改めて思い切り貫いて、責めまくって鳴かせ、絶頂させながら姉妹の中に精を放ちまくった。 最初は僕と両手をつないで「んっ、うんっ」と恥ずかしがりながらも、ぎこちなく腰を振っていたのが だんだんと胸板に両手をつき腰だけを振るように変わり、最後には僕の胸にへたりこんで『はぁはぁ』と息を荒げる。 でも高まった性感で、腰だけが勝手に動いてしまうのが止められず 僕に指摘されては、羞恥に呻き、身悶え、喘ぎながら、遂には双腿を震わせてそのまま暴走し絶頂してしまってはへたりこむ。 目の前でこんな姉妹の痴態を毎晩見れて、大興奮で大満足だ。 快感と疲労でふらふらになってるのを『ほら、ペースが落ちたよ』といって許さず腰を振らせる。 疲れて立っていられなくなって、両手を胸板につき、腰のみ振るようになると 『ぉお。Hな腰の振りかたしてるなぁ 腰だけがいやらしく動いてるよ』と今度は言葉責めで羞恥を煽る。 「・・・バカっ・・・」赤い顔をしながら抗議する亜衣。 「ぃぅぅ〜〜っ!!」真っ赤になって僕の口を両手で塞ぎ涙目になる麻衣。 それでも姉妹の腰の動きは止まらない。止められない。快感に目覚めてしまった少女の身体が、淫らに腰を振らせ続ける。 それを更に指摘して羞恥を煽っては、何度も文句を言わせながらも無理矢理一人だけイカせたり 喘ぎ声が切なくなってきた時に、いきなりお尻をつかんで、こちらからガンガン攻勢に出たり。と楽しんだ。 麻衣はよく言葉責めを嫌がって、僕の口を塞いで淫語を言わせないようにと抵抗してくる。 負けずにその両手を僕の両手でつないで封じる。正面から両手をつなぎ合うと、後はもう腰を振る事しか出来ない。 息を荒げ、半べそかきながら、くねくねとお尻を振る麻衣に「いやらしい動きだね」と存分に言葉で弄る。 すると口を塞ぐ為、かがんで自分から積極的にキスしてくる。 「んっ・・・ちゅっ・・はっ・・・ちゅっ・・・・んんっ」 (おおっ、麻衣がこんなに積極的に自分からキスしてくるっ。しかも騎乗位で腰を振りながらっ!) 淫乱になった末の積極性ではなく、勝手に動いてしまう自分の行為を恥らって、誤魔化す為のキスというところが可愛い。 でも許さない。 「さ、ちゃんと起きて、先に自分でイッてごらん」と両手で押しやり、小刻みに突き上げては促す。 「あっ・・・・いやっ・・・・くぅ・・・うんっ!・・・ばっ・・・ぁあああんっ!」 中途半端に突かれて焦らされると、耐え切れず自分で腰を振ってしまう。 じーっと見てると視線が合う。羞恥で目線をそらせようとするので、すかさず突き上げる。 「うぁんっ!」 「ほら、目を外さないで」 「ぃやっっ!・・・はっ!・・・ぁあんっ!・・・やぁあっ!」 顔を隠せず目を反らせないまま、真っ赤な顔に涙を溜めて、僕を(ばかっ)と睨みながら腰を振る。 僕が合わせて突き上げて行くと、どんどんペースが早くなっていき、とうとう麻衣が絶頂する。 「あっ、あっ、ぁあっ!やあっ!・・・っくのっ!ひぃっくっ!っちゃっう!」 小刻みに腰を振り、何度も仰け反っては肢体を震わせて麻衣が絶頂する。 「ぉおしっ・・・そらっ!そらっ!」 イク表情を見せまいと顔を振って逃げるのを許さず、顔を覗き込みながら強引にイカせる。 「やっ!やあぁっ!やあぁっ!!」 「顔見て!ホラっ!ホラ僕を見たままイクんだっ!」 「ああっ!やあっ!やああっ!!・・・っくのっ!やああっ!」 ずんずん!ずちゅんっ!ずんっ! 「ほらっ!イケっ!イケぇっ!」 「ぁあああっ!くぅっ!だっ!ひぃくぅ!ぃいくっ!ぁあああっ!!」 「ぉおあっ!」 どぴゅぅ!どくんっ! 「ぁあああうっ!!!くううぅうううんんっ!!」 びくんっ!びくんっ!! 「・・・・・・・・・・ぁあうっ!・・・・・ぁか・・・・・・・ぁ・・・・・・・・ふぐっ・・・・んっ・・・」 僕を見詰めたまま、真っ赤な顔で泣きながら絶頂する麻衣の表情は、ものすごく綺麗で可愛かった。。。 ◇ その後も、何度も麻衣に対して羞恥責めをする僕。 イった後に、絶頂したかどうかを、しつこく質問して真っ赤になりながら 「いっちゃた…」と言わせたり 恥ずかしがって、胸に顔を隠してしまうのを許さずに『ダメ。ちゃんと目を見て答えて』と指示して、 いやいや と顔をうずめながら首を振る彼女の耳元で 『ほら。ちゃんと答えられたら ご褒美をあげるから』とささやいて、 真っ赤な顔で目をうるませを浮かべながら麻衣が 「いっちゃたよ・・・」 と言ったとたんに『よし!ご褒美だっ!もう一度イカせてやるっ!』と叫んで、突き上げまくって再度イかせる。 連日連夜、思う存分羞恥責めを毎日楽しんだ。 反面、亜衣はやっぱりこの手の責めに、抵抗があるのか乗ってくれない。 僕は亜衣の長いポニーが揺れるの見るのが好きで、また勝気な亜衣を屈服させてるようで征服感が沸くので 亜衣に対しては後背位で責めるのが好きなんだけど、 彼女にとっては、この体位は屈辱感の方が強くなるのか結構嫌がる。 本人曰く「なんか・・・犬みたいで生々しくってヤダ」との事。(それが興奮するってもんなんだが) しかもイク時には『正面から抱き会う』体位を麻衣よりも好むという意外な一面が。 確かにイキそうな時に「まっ・・・待って・・・ま、前からっ」といって 正常位に変わると両手を広げて抱きついてくるのはすごーく意外で、可愛いい。 で、話を戻すと麻衣と同様に騎乗位で焦らし責めをしても、亜衣は抵抗が強過ぎる。 爪立てたり、肩を噛んだりして怒って訴えてくる。 (そんな恥ずかしい台詞は絶対言うものか。)とばかりに最後の、最後の、最後まで食い縛って耐え続ける。 いつのまにか、僕の焦らしと亜衣の堪え合いが始まって、じらし合戦になってしまう。 これはこれで面白くはあるけれど毎晩やるのはやっぱり何か違う。情けない事にじらし合いでは最近負け始めて来てる。 じらすと甘えながら文句の言ってくる麻衣と違い、亜衣は怒ると行為中も本気で爪立ててくる。 本気で嫌がってると判ると、へたれな僕はつい腰が引けてしまう。 逆に本人の自覚ない燃える言葉返しにこっちが陥落する始末。 首根っ子捕まれて耳元で「ば、ばか・・・・早くっ・・・おねがっ・・」なんて切羽詰まった声をだされたりすると駄目。 もう駄目。負けて責めたててイカせてしまう。 やばい。このままではいずれ主導権が全部取られる。本人は目を瞑ってるから気付いてないけど 腰のくねらせた瞬間、耐え切れず僕の方が呻いて焦ってるのに気付かれたら、即 立場が逆転するかもしれない。 今のうちに一度くらい、いじめ倒しておきたい。徹底的に屈服させて僕の主導権を維持しときたい。 そうだなぁ・・・やっぱり・・・・・・・・今のうちにあれを、しておきたいなぁ・・・・ 《亜衣に背面座位で鏡責め》 以前、巫女さんから借りた三面鏡をまた借りてきて、亜衣を抱いた。 背面座位でつながる寸前に、くるりと三面鏡の方を向いて、経過を亜衣に実況しながら重なろうとする―――が 「はぁ、はぁっ・・・あっ!こ、こらっ!やっぱりっ!」 薄々僕の考えに気付いていた亜衣が、抵抗して蹴っ飛ばしてまで、僕の上から逃げ出す。 「やだって、言ったでしょ!こういうのは嫌だってば!」 「・・・ちぇっ・・・・・・了解」 そういって座ったまま、顔だけ出して唇を求める。 むーっ・・・・・・として疑いの視線で睨んでいた亜衣だったが おそる、おそる近づいてきて、文句言いながら頭を抱えてキスしてくる。 だんだん行為に熱が入り、お互いの愛撫が高まってきたところで、再び本性を出す。 布団へ運ぼうとお姫様だっこをして―――と見せかけて、腰を降ろす。 「・・・?」 「でも、諦めないもんね」 くるっと亜衣を回して、背中から抱え込む。向きを変えて鏡を向くとそこには 《両脚ごと両手を捕まれ、胡座を組んだ僕の上に抱えられ、 垂直に猛った剛直に、今にも真下から串刺しされる亜衣》が映っている。 「あっ、やあっ!!ちよっ・・・・ばかっ!」 (三面鏡を閉めて来なかったのが敗因だな亜衣。僕が諦めるはずないじゃないか) 抵抗しようと身体を左右に振って暴れるけど、両腕、両脚ごと後ろから抱えられてるので抜け出せない。 目前に挿入寸前の自分と僕が淫らしく映っていて、気づいた亜衣がとっさに鏡から顔をそむけ油断した瞬間に貫く。 「ほら、入るよ・・・・・」 ずっ・・・・ずぶっ・・・ 「こっ!ぁっ・・・・ぁあっ!・・・あうんっ!」 亜衣の双腿をかかえながら、垂直に立ちあがった僕の男根にずぶずぶと下ろして真下から貫く。 「・・・ほら・・・前見てごらん。凄いよ・・・亜衣」 「あっ・・・・ばっ・・か・・・へんたっ・・・あっ、あう!ばぁあっ!・・・んぁあっ!」 文句をあげる亜衣を抱えて、ゆっくり下から突き刺し始める。 じゅっ、ずぶんっ!ずんっ!ずんっ! 「はぁ・・・・こんなっ・・・絶対っ・・・ぁああっ!?・・・くんっ!・・・ぃやっ!ああっ?ひっ!ぃやっ、ああっ!」 怒ろうとする以上に強烈な快感に襲われて、つい嬌声をあげてしまう自分に、 (こんなの信じられない。認めたくない)とばかりに真っ赤な顔を左右に振りながら、亜衣が焦った喘ぎ声をあげる。 (おおっ。こ、この亜衣がっ) 数ヶ月前、離れて見る事しか出来なかった時―――(10話前後)―――での会話を思い出す。 もう随分前。姉妹達への直接の愛撫さえ許されず、下着姿のみを、やっと見せてくれるようになったあの頃。 ◇ やっと下着姿だけは見せてくれるようになった制服姿の亜衣に、僕は新たに願いでてみた。 「ちょっと・・・ポーズ取ってもらえる?」 「いいよ」 「本当に?」 「いいよ。もう別に、今更どんなのだって」 ぶつぶつ文句言いながらも、亜衣の顔は少し赤かった。 「え・・・・?何でもいいの?・・・ホントに?」 「何よ?」 「じゃっ、じゃあその制服のまま、体育座りで両手を脇に置いて、こっちに向いたまま・・・脚ゆっくり開いてくれる?」 「・・・・・・っ!!!!」 「わわっ、たんまっ!」 引っ叩こうとして振りかぶる亜衣を必死に止める。 「もうっ!このエロガキ!」 「・・・ほら、やっぱりダメなんじゃないか」 「当たり前でしょ。そんなのっ!」 「すっごい興奮するんだろうけどなぁ…」 「絶対嫌!死んでも嫌っ!何あんた。変態なの!?」 (う〜・・・く、くそ・・・・絶対いつか実行してやる。) ◇ 今、僕はその亜衣に下着を見せてもらうどころか、ひん剥いて拘束し 真下から僕のを亜衣の中に突き刺して、ひいひいと喘がせてる! (ぉおおっ!こ、この達成感!) 体制を変え、亜衣の双腿を両手で持ち変え、M字に大きく開脚させてぶち込み直す。 「おおっ!いい眺めだっ!これだっ、これが見たかったんだ!」 「ぁああっ!ばっ!やあっ!」 念願が叶った興奮で、亜衣を突き上げる勢いが強くなる。自分の声が凄い興奮してるのがわかる。 ずんっ!ずぶっ!ずちゅっ!! 「はっ、ああっ!やああっ!あん!」 「ほら、見える?見えるかい?つながってるよ。僕のが亜衣の中に何度も入ってるよ」 「あっ!?やっ!やあっ!ばかっ!」 何度も首を振って聞こえない振りをするけど、幾度も僕に耳元で云われ、つい正面をちらり見てしまう。 鏡にはM時に大きく股を広げ、下から僕に貫かれた亜衣が映っている。結合部からは愛液が溢れ、淫らに蠢いている。 「!!?っ・・・・っぁあっ!・・・・・ああっ!やっ!ばっ・・・んんあっ!」 じゅぶっ!じゅん!ずぶっ! 羞恥で身をよじる瞬間、亜衣の蜜壷がきゅっと僕を締め付ける。 「ぅうっ・・・ぉおっ!」 あまりにも強い興奮に耐え切れず、こちらもガンガンとペースを上げて亜衣を突きあげ追い込む。 「あっ!やっ、やあっ!いっ!いいっ!ひろっ!・・・・・ぁああぁあああっ!ひぃくっ!ぅうあああああっ!」 いきなり蜜壷の収縮から逃げるように男根を引いて、突然ペースを落として亜衣を焦らす。 「!?っ・・・ぁあっ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・?・・・ひ・・・・ひろっ?・・・」 限界まで高められ絶頂寸前で止められた亜衣が、僕を振り返って目で問い、切望を訴える。 耐え切れず自分から腰を揺らして淫らに催促してしまっている事には、はたして気づいているだろうか。 「駄目。さっき蹴られたから、もう動けない。さ、自分から動いてみて。ちゃんと自分だけでイクんだよ」 「!!っ・・・・ばっ・・・だっ・・・・・・」 半泣きしながら怒り出すが、この体位では僕を叩く事もできないし、興奮状態に追い込まれてる亜衣にはそんな余裕も無い。 「ほらっ・・・さぁ・・・自分で」 そう言いながら細かく突き上げて焦らすと極限状態に追いやられてた亜衣が驚く程早く屈して従う。 それほどまでに興奮し、快感を求める肢体になってしまっている。あの亜衣が、この亜衣が。 両手をあげて後ろの僕の首に回してぶら下がり、不自由な体制のまま太腿に乗って、身体を上下し腰を振りだす亜衣。 「はっ、はっ・・・はぁっ・・・・あっ!」 「亜衣。前を見てごらん」 「・・・っ!?ぁあぅぅうっ、ぁあ〜〜っ!!」 鏡には肢体を開き真下から僕の怒張に貫かれた亜衣が、大股を広げて淫らに自分から腰を振っている姿が映ってる。 お互いの結合部からは淫らな愛液が溢れ、律動毎に淫靡な音をたてている。 いやいや と首を振って視線から逃れようとしても、この体制では顔も背けられない。 そして快楽の誘惑に呑まれている少女の身体が、意思に反して腰を振りたてるのを止まらせない。 鏡には男を咥え、淫らに腰を振りたてながら喘ぐ自分が映っている。 ありえない。信じられない姿。自分がこんなことをしてる。嫌だ。いやらしい。でもそれが止められない。どうして。 わかってる。気持ちいいから。すごく気持ち良くて止められない。嫌だ。いやらしい。でも止められない。 また昇りつめたい。真っ白になりたい。あぁだめだ。 でもこれは好きな男女では自然な事だと。いやらしい。認めたくない。気持ちいい。あたしは。あたしはっ・・・ 「!!っ・・・・ぁあああ〜〜っ!!!」 混乱しきった亜衣が、頭を左右に振りたくりながら切羽詰まった声をあげる。 「とても いやらしくて・・・すごく可愛いよ」 腕を前に回てし、硬くしこってる乳首をぎゅっと捻る。 「くあぁああっ!!・・・・・・はぁ・・・はぁ・・・ぁあっ!あんっ!」 瞬間、痺れが脳髄へ走ったのか、跳ねて軽く絶頂した亜衣を抱えて、本格的に突き上げを始める。 蜜壷内の一番淫れる亜衣の快楽ポイントを、男根のカリ部分で擦られる度に 「ひうっ!ひいっ!」と仰け反って亜衣が歓喜の悲鳴をあげる。 お互いの結合部からは じゅっ、じゅぶっ、じゅんっ! といやらしい音が沸き立つ。 たっぷり双胸をこね回し、真下から突き上げながら鏡に映る亜衣の痴態を眺めて僕は悦に浸る。 恥辱を堪え喘ぎながらも、腰を振ってしまう自分に亜衣が混乱しながら泣きだす。 「ぁあああっ!やあぁっ!どうっ、どうしてっ!やああっ!もっ・・・うああっ!」 「さぁ、イクんだ。亜衣。このまま自分からイってごらん」 タイミングを会わせて突き上げてやると、歯を食いしばりながら必然と勢いよく尻を振ってしまう。 「ぁあっ、あっ!ぁあっ!ひいっ!」 鏡に映るのは、まるで空中からぶら下がる様に裸身を開き、剛直の上で腰を振ってよがる自分。 真っ赤な顔に汗と涙を浮かべながら嬌声をあげ、泣き、絶頂へと駆け上がろうとしてる自分。 (あああっ、どうして!なんでっ!やだ、やだっ!止まらないっ!止まんないっ!?) 「あっ、やあっ、ぁああっ!くっ!ぃくううううっ!ぁあああああっ、やあああああっ!!」 「ぅうっ・・・よしっ!・・・ぃ、いこっ!一緒にイクよっ!」 ずんっ!ずぶんっ!じゅぶっ!ずんっ!! 「あっ、やあっ!まっ、まえっ!前かっ!・・・ぁああっ!!くううううっ!!!ひぃくううっ!!!!」 「うおおっ!」 どんっ!どぴゅっん!どんっ!! 「ぁああああああああああああっ!!!!・・・・・・・・ぅ・・・・ぁあっ!・・・・・んっ・・・・・・ぁあっ・・・・」 「・・・・・・はぁ・・・・はぁ」 「はぁ・・・・はぁ・・・・・・・・・・・・・・・ばか・・・・前からって・・・言ったのに・・・」 「ご、ごめん・・・・我慢できなくなった・・・」 「・・・・はぁ・・・・・・・・はぁ・・・・・・・・・・ばか・・・・・・・・・・・ん・・・」 そう言いながらも、ぎゅっと抱きしめると・・・・・・亜衣が自分からしがみつきキスをして来て、しばらく離れようとしなかった。 27話 了 |