淫獣聖戦XX 姉妹奈落篇

責め木馬に犯され絶叫する麻衣 @


舞台の中央には、巨大な水槽に替わり、妖しく黒光りする鋼鉄の木馬が据えられていた。
「淫魔大王様、御照覧あれ!(時平)」 時平が木馬の尾を引くと、各部から男根の形をした突起物が突き出した
「フーッホホホ、お気に召されましたかな?大王様・・・(時平)」
「グォォオアァァァ・・・(淫魔大王)」 淫魔大王は地響きのような唸り声をあげ、大きく頷いた


「あぁぁ・・・ぅぅ・・・ぁぁぁ・・・ふぁぁ・・・」
羽衣で拘束された腕をカーマに押さえられた
麻衣は責め具の木馬を目の当たりにして
恐怖に怯え、身を震わせていた

「いやあ゛あああーーっ!!!」
猿轡がされている口をいっぱいに開けて絶叫した
麻衣は、後退りするように身体をのけ反らせると、
二つの乳房が柔かく弾み上がった

「フンッ!(カーマ)」
木馬を疎む麻衣の背中を、
カーマが非情に突き飛ばす!


「・・・んん・・・・・うぅ・・・・・」
激しくカーマに犯され、全身が汗塗れの亜衣は、
股間から白濁液を垂れ流すまま、失神していたが
悲痛な麻衣の叫び声に反応して目を覚ます

「はっ!!」
顔をあげて振り返った亜衣は、愛する妹が
危機に晒される光景に言葉を失い驚愕した!


「ビッュ!動かないで、よ〜く見るのよ(スートラ)」
すかさずスートラが、切れ味の鋭い錫杖を
亜衣の顔に突き付け強迫する!


「うぅぅ・・・うふぅぅ・・・いやああっ・・・」
皆に注目される麻衣は、必死に踏み止まろうと
するが、力任せに押し込まれ木馬へと導かれる!
その木馬の側には足枷が用意されていた


「ああぁ・・・」
太股を抱えるように麻衣を持ち上げたカーマは、
足をバタつかせて暴れる麻衣を木馬に跨がせた!

「くっ・・・ぅ・・・」
木馬に跨る裸体をのけ反らせて反抗する麻衣は、
カーマに背中を押されて前のめりになってしまう


「んうぅ・・・」
それでも抵抗するように上体を起き上がらせた
麻衣は首を横に振り、最後まで木馬を嫌った


「あうっ!・・・ぺチッ・・・」
強引に身体を押し付けられた麻衣は
鋼鉄の背に音を立てた乳房が押し潰され、
押さえ込まれる麻衣に足枷が嵌め込まれた


「そーれっ!・・・羽衣木馬が空を翔けるぞぉ!!」
尻尾を引かれた責め木馬の眼が妖しく輝き、内部のカラクリがガタガタと動き始める!!
拘束された麻衣の両足は、床まで繋がれた鎖に固定され、完全に木馬からは逃れられずにいた


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