淫獣聖戦XX 鬼畜都市篇
淫ら魔方陣に嵌まる姉妹 C
「――― あ、あれは、綾さま、真由さま、良枝さま!・・・・・(木偶の坊)」 一方の鬼獣淫界では、カーマとスートラの攻撃に昏倒した天神子守衆の巫女達が拉致され、邪鬼に運ばれて来る 天津屋敷で世話になった幻舟の内弟子達に、影に隠れる木偶の坊は声を殺し叫びあがった |
「でかしたっ!・・・して、亜衣と麻衣は?・・・(時平)」 思わぬ戦利品に時平は満足そうな笑みを浮かべる 「カーマ様とスートラ様が、間もなくこちらへ・・・(邪鬼)」 「おおっ、そうか!・・・それでこそ淫ら儀式の最後を飾るにふさわしい・・・(時平)」 「――― 亜衣様と麻衣様がっ!(木偶の坊)」 木偶の坊はあの場に残っていればと激しく後悔した 「亜衣と麻衣の前に、天神子守衆の巫女たちを慰めものにしてくれようぞ!!(時平)」 押し倒され四つん這いに逃れる巫女達を、飛び跳ねる邪鬼達が白衣緋袴を剥ぎ取ってゆく! |
「あ゛あっ・・・あっ、ああーっ・・・うっ・・・あーっ」 下着を着けない巫女達はたちまち全裸に剥かれ 大柄な巫女の良枝は、群がる邪鬼に餅肌の乳房を 掴まれ、乳首を舐めまわされる快楽に裸身を捩りる |
「グヲオオォーーウ!(淫魔大王)」 肉欲に飢える淫魔大王が唸り声をあげ、 逃げ惑う巫女の綾を捕らえた触手が 裸体を宙吊りにして、片足を持ち上げる |
「はあっ・・あっ・・・うっ・・・うはぅ・・・ぅ・・・」 淫魔大王の触手が綾の膣内に潜り込み、 のけ反る綾の乳房が揺れ、苦悶の声をあげ 恐怖に慄く綾の視線の先に、木偶の坊がいた |
「あはうっ・・・あっ、あ゛ああぁ・・・ぐあぁっ!」 口数の少ない綾は、鬼麿が食べ散らすのを 文句も言わず片付ける大人しい巫女だった その綾が鬼麿である淫魔大王の餌食になり 激しさを増す触手責めが絶叫する綾を犯し殺した |