淫獣聖戦XX 魔王新生篇
禁断の姉妹レズを受入れる麻衣 A
「んふふ・・・はぁっ・・んん・・・」 別の屋上にいた都はツクシを舌で舐めあげ ムクムクと膨らむ魔界招来の御幣の皮が剥いていた |
「はあん・・・う゛んん・・・んぱっ・・・んんっ・・・」 都は男根となった御幣の根本を指でしごきながら 口に含んで唾液を絡ませ、淫らな力を与えてゆく |
その頃、鬼獣淫界では、鬼麿が覚醒を始め、巨大化する獣身を震わせ淫魔大王へと変貌を遂げた 「我は淫魔大王なり!淫らの世をば支配せん!!(淫魔大王)」 「おおっ!おおーっ!鬼獣淫界の悲願、今こそ!今こそ成りましたぞ〜っ!!(時平)」 |
「お姉ちゃん!(麻衣)」 淫魔大王復活と時を同じくして、天神学園の上空の 青空が一変し、魔界の暗雲が渦を巻いて覆い始め 姉妹が設置した御幣から閃光が放たれる |
「え?・・・(麻衣)」 天神学園周辺に起こる異変は激しさを増し、 大地の地割れが姉妹の居る学園を襲い 沈んでゆく校舎にしがみ付く麻衣は呆然となった |
「お姉ちゃーんっ!」 |
「麻衣ーっ!」 |
淫魔大王の復活により、現世と魔界との時空を破れ、 崩壊した学園の下から魔都・平安京が出現し、鬼獣淫界の陰謀が現実となるのだった... |
地面に打ちつけられた麻衣は擦り傷を負う程度の軽傷で済んでいたが、激しい衝撃で失神してしまい 淫靡な生暖かい風が無防備な麻衣のスカートを捲り上げ、下半身を剥き出しにする麻衣は、 ピンク色のパンティを股間に食い込ませ、あられもない姿のまま倒れていた... |
「麻衣・・・麻衣ーっ・・・」 亜衣は辺りを見まわしながら、 逸れてしまった麻衣を探していた |
「麻衣!!」 遠くの瓦礫の中に人影を見つけた亜衣は、 素早く駆け寄り、麻衣の肩を揺すり呼びかける |
「うっ・・・んっうぅぅ・・・」 麻衣は酷い頭痛で意識が朦朧とする中、 亜衣の声に反応した |
「しっかりするのよ・・・(亜衣)」 ゆっくりと麻衣の身体を抱き起こした亜衣は、 啜り泣く妹を優しく抱き締めた |
「良かったぁ・・・無事だったのね、お姉ちゃん」 亜衣の顔を見つめ、涙ぐむ麻衣 |
「可哀想に、私が傷を舐めて治してあげる(亜衣) ええっ!?・・・(麻衣)」 突然、亜衣が麻衣の頬を舐め始める! |
「あっ!・・なに?・・・お、お姉ちゃん?・・・」 訳もわからずに戸惑う麻衣 |
「うっあああーー・・・どうしてっ・・・あっあうっ」 頭が混乱して声をあげる麻衣、 その手首を握った亜衣は、抵抗する間も与えず 麻衣の身体を押し倒した |