淫獣聖戦4 ツインエンジェル

口内に黒玉を含み悶絶する姉妹 @


初春の夜、冷たい風が吹くと肌寒さがする夜更け。
場所は讃岐天神の大浴場から広い境内へと移された。
桜井先生,新入生の女生徒達の解放を条件に、身代りになることを黒玉法師と約束した天津姉妹は、
晒し者として、全裸のまま外へ連れ出される。
そして、中央に聳え立つ巨大な古木に体を押し付けられると、邪鬼たちによって背後に回された手足を縛られ、
姉妹は背中で古木を挟むように幹に括り付けられた。
その頃、姉妹が信頼をよせる一人の大男が超人的な速さで走り続け、四国の讃岐天神へ向かっていた

「フッフフフフ・・・、天神ゆかりの庭で、裸になるのも奉仕になるわい・・・(黒玉法師)」


「くっ!!・・・うっ!・・・」
古木に括り付けられ、初々しい裸体を晒す姉妹
物欲しそうに涎を垂らす邪鬼が、姉妹の身体を
舐めまわすように、隅々まで眺め始める...


「ケッケケケケッ!・・・たまらん眺めだぁ(邪鬼)」
薄暗い境内に、二つの白い裸体が美しく浮かびあがる
そのまわりを取り囲んだ黒玉法師と邪鬼は、
姉妹の清楚な女体を眺めるのに飽きることがなかった

「んーっ!・・・うぅ・・・」
無防備な身体を無数の目に見つめられ、
いやらしい視線に犯される亜衣と麻衣
誇り高い亜衣,辱めに弱い麻衣は
恥辱に耐えきれず上半身を捩じり出す


「このまま残しておくには・・・・惜しいカラダよのぉ・・・」
負けん気の強い亜衣が鬼共を睨み返し、軽蔑の笑みを浮かべる黒玉法師は
興味津々の亜衣に近寄り、裸身を下から上へ眺めまわすと、形の良い乳房に目を止めた


「・・・あはっ!!」
その時、獣の手が亜衣の乳房を掴み込んだ!
形の崩れた亜衣の乳房に巨大な指が食い込み、
そのまま、ぎゅっと握り潰す

「んんっ!!・・・んああぁ・・・・」
乳房を強く握られる亜衣は、
苦痛に顔が歪み、たまらず声を漏らす


「亜衣と麻衣には指一本触れるでないっ!(鬼麿)」
「くっ、はぁ・・・」
鬼麿が怒り、黒玉法師が亜衣の乳房から手を離すと、
図太い指に乳房が押し潰されるのを堪えていた亜衣は、安堵の息を吐いた


「はっ!?・・・桜井先生っ!」
放心状態の桜井先生と新入生達が一列に並び
鬼の生贄に連れて行かれるのが亜衣の目に入る

「約束が違う!!」
黒玉法師の裏切りに、目を剥いて怒り出す亜衣

「この世の約束など、女の操のように何の意味もない・・・・(黒玉法師)」


「先生とあの子達は置いて行く約束でしょ!卑怯者っ!!」
怒りを露にする麻衣も罵声を浴びせた

「約束を破るなら、麿は舌を噛みきるぞ!」
鬼麿が黒玉法師に脅しをかける

「聞き分けのないことを申されますなぁ・・・・」
黒玉法師は首に下がる巨大な数珠から玉を取り出すと、
その一つを、うるさい鬼麿の口に放り込んだ


「鬼麿さまにまで、何するの!」
黒玉を頬張る鬼麿は、うっとりと目を細め術に嵌まった
それを見た麻衣が身体を捩ってわめきたてる


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