《めざせ!亜衣・麻衣と3Pでイカせまくり。中出ししまくって30連発》


《14話 腕に抱え顔を覗きこみながら亜衣をイカせまくる》

ある程度イク事に抵抗がなくなった段階で、僕はさっそく麻衣とやって興奮した事を全て。もう全て!
いやそれ以上の事!を亜衣にも し始めた。
こっちが苦労した分(ここまで悩ませた分)嫌っていうほどイカせてやるぞ!イカせまくってやる!
とサディスティックな思いでもう責めたて始めた。
そして亜衣は想像以上に淫れまくって僕をものすごく興奮させてくれた。


横抱きに左手に亜衣を抱えながら右手を制服のスカートを捲り上げて差し入れショーツ越しに秘部を愛撫する。
ぎゅーっと僕の右手を挟んでいる太腿に力が入って指の動きを押さえ込もうとするが、かまわず熱を帯びた柔肉を揉み込む。
「んっ・・くっ!」
可愛い声で「あん、あっ、うぅんっ」・・・と、ひっきりなしに浅く喘ぐ麻衣と違って亜衣は懸命に声を抑える。
そして最後の最後には逆に麻衣より高い声で爆発するように鳴いて絶頂する。
どちらが良いとかではなくって僕にはどちらも凄く可愛いくて興奮する。

僕の鼻先5cmくらいのところに亜衣の顔がある。真っ赤な顔に汗を浮かべて声を押し殺しながら喘いでいる。
「んっ、んんっ・・ああっ・・・あっ!・・・・」
「いいよ・・イッて。かわいいところ見せて。」耳元でささやく。
  「・・・ぃ・・やっ・・・」
ぶるぶる首を振って必至に僕の手をどけようとするが、がっちりと貼り付いた腕は動かない。
指の動きをどんどん変化させて振動させたり揉みこんだりする度に亜衣の細い体がびくびく跳ねる。
僕の肉棒を握ったままの亜衣の指は もう擦る余裕もなく ただすがりつく様に握りしめてるだけだ。
その細い指に時折自分の手を重ねて擦るよう指示しながら僕は亜衣を追い上げる。
 「あっ・・・だ・・・めっ・・・んああっ!・・」
「いいよ・・イッて。イこう!」
「ぐっ・・・・・・・んんんっ・・・・・ぅああっ!!」
びくん!びくん!と腕の中で亜衣の細い肢体が跳ねる。
「ううっ!」
どくっ どくんっ!
同時に僕も精を放つ。
麻衣同様イク瞬間の亜衣の顔は僕にはすごい興奮材だ。
「はあっ・・・はぁ・・・」
「はあっ・・・はぁっ・・・」
僕の腕の中で絶頂させられた亜衣が息を整えてる。
学校帰りに制服を着たまま部屋に寄って鞄と部道具を目の前に置いたまま
僕の膝に座りスカートをめくられ強引にお○んこを愛撫されまくった末に絶頂させられて・・・
(だ、駄目だ。すっごい興奮する・・・もっとしたい。)
「・・・・」
「!」
目が合う。顔と顔の距離は5cmもない。
にこっと笑いかけると亜衣はふいっと顔をそむける。
「亜衣。こっち向いて」
はぁはぁ と呼吸を整えている亜衣。恥ずかしいのか、一向にこちらを向こうとしない。
「かわいかったよ。」
と言ったら『じろっ』と目だけ上げて睨まれた。(なんで睨むかなぁ)
でも顔は真っ赤のままだから全然怖くない。
微笑んでもう一度
「かわいかった。」と言ったら
んむむ・・・と口の中でうめいた後。
「こっ交代!」と体勢を変えようとする
「!だーめ。もう一度してあげる。」
「え?いや。もういいよ。」
焦って起き上がろうとするのを抑えて股間に指を伸ばす。
「いいってば!こら!・・・んあっ・・・ちょっ・・・んっ」
イったばかりなので身体に力が入ってないし敏感になってるから感じさせるのは簡単だ。
(ちゃんと返事するまで責めまくってやる!)
「ひろっ・・・・くぅっ・・・・」



「んんあああっ!!」
「うっ!」


「はあっ・・・はぁ・・・」
「はあっ・・・ふうっ・・・」
僕の腕の中で亜衣が息を整えてる。
「・・・・」
「!」
わざと目を合わせる。当然顔と顔の距離は5cmもない。
またふいっと顔をそむける。
「亜衣。こっち向いて」
やっぱり振り向かない。はぁはぁ と呼吸を整えてる。
「かわいかったよ。」と耳元でささやく(さあ、どうだ。)
「・・・・・・・はぁ・・・・・・・はぁ・・・」
(無視する気かい)
抱き寄せる腕に力を入れて耳元に口を寄せ出来るだけ、甘ーくささやく
「かわいかった。」
・・・・そして顔を覗き込む。

「・・・・・・・・く・・・・・くやしい。」と顔を背けたまま亜衣が真っ赤な顔で呟いた。
(おおーっ!・・・・むむ・・・・・いや。まだだ。)
「こっち向いてちゃんと返事して。」
「・・・・はぁ・・・はぁ・・・・・・・・」
「亜衣?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

(むむー・・・・そうくるか?)
「よーーーーし!ちゃんと返事出来るまでやめないぞ!」
両足を抱えて股間に指を当てる。二度もイった後だけにもうショーツはぐっしょりだ。
「えええ?ち、ちょっと!もういいってば!」
ぎょっとして慌てて振り返る亜衣。
「だめー!きちんと返事できない娘さんはおしおきです!」
「なっ、こらっ!まっ待って!ちょっと待って!ほんと・・・・んんんーっ!・・・・・くぅっ!」
今度は両指を使って責めまくった。
最初はばたばた暴れたけど、何度か がくん!となったら大人しくなってしまい、僕は責めたてた。



「うあああああああんっ!!」
がくん。がくん!
僕の腕の中で三度(みたび)亜衣が跳ねる。




「はあっ・・はぁっはっはっ・・・ふっ・・・・はぁっ・・・・」
もう息も絶え絶えである。
(よーし)
少し息が整ったところでまた耳元に口をよせ
「亜衣。かわいかった。」
とささやいた。
(さあ、どうだ)
「・・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「亜衣、こっち向いて返事して。」
「・・・・・・」
亜衣はゆっくり振り向いて真っ赤な顔で目に涙を溜めながら
「・・・・・ばか。」
と言った。

(ぃよしっ!)
何となく達成感。右手で思わずガッツポーズとって、にんまり笑ったら
「何が可笑しいのよ!」といって両手で胸をどん!と突かれた。
ひっくり返りながらも笑う僕。
「・・・・もうっ」
ぶつぶつ言いながら亜衣が立ち上がろうとしたんだけど、途中で腰が砕けてへたり込んでしまった。
その光景に噴き出したら
「このバカ!」と真っ赤な顔で近くの座布団を投げつけてきた。

なんにせよ
今までは『してもらう』だけだったので、嬉しくてもやっぱりどこか『申し訳ない』とか思ってた部分があって
返せるのが嬉しいし、行為自体も楽しいし興奮する。
こちらから触っても良い。というのは大進展だ。自重して触る場所は限定してるけど。
でもあの亜衣のあそこを触って感じさせても良いんだ!すごい!
特に今まで亜衣は『これは義務だ。治療だ』と言い張って一線区切られていたところもあって、
それが相互愛撫に変わると一気に恋人同士のじゃれ合いに変化したみたいで、了解を得られたみたいで嬉しい。
布越しとはいえ亜衣のお○んこを自由に触れる。そして感じてくれる。

声を押し殺して愛撫に耐えている亜衣が じゅん。と濡れ始めた瞬間
「・・・・んっ!」
と細い指でしがみついてくる。
羞恥で顔を紅潮させる。
僕の視線を感じて俯く。
どんどん愛液が湧いてきて自分でも戸惑ってる。
身体の反応が敏感になってぴくぴくしてくる。

これを眼前で見る感動と興奮。
『亜衣が快感に呑まれる瞬間を見る』はもう至福の瞬間だ。

ちょっと強引に抱き寄せてスカートの下に手を入れると
抗議しながらも無し崩れてしまう麻衣と違い、怒って反撃され転がされた挙句に正座させられ
きっちり説教を始めるところはさすがに亜衣だ。
でもその分、後で改めて求めてしぶしぶ承諾を得てから
腕に抱きかかえ秘部を愛撫し始めると途端に黙りこくって懸命に喘ぎ声を抑えてぴくぴく肢体を震わせる亜衣は
さっきまでの落差もあって逆にすごく興奮してしまい。ちょっと過剰の程、僕はのめり込んだ。

  ◇ ◇ ◇

登校時廻りを見回して誰もいない事を確かめると亜衣がそっと麻衣に問いかける。
「麻衣?」
「何?お姉ちゃん?」
「うん・・・・・」
声をかけたはずが、珍しく亜衣が逡巡する。
「・・・何?」
「いや・・・・あんたさ・・・怖くないの?」
「怖い?何が?」
「・・・・宏樹と・・・する時って・・・」
「え?・・・・・うー・・・と、別に?」
「あいつら(邪鬼)に無理矢理された時と・・・・・・全然違うじゃない?」
「あはは。そりゃそうだよ。変な奴等に無理矢理じゃないもん。同じだったらヒロちゃん可哀想だよぉ。」
「・・・・そう」
「お姉ちゃん違うの?って。あ、違うって言ってたか。ごめん。ごめん。 で、それが?」」
「うん。・・・・」
「・・・・・・何?」
「・・・・・・違いすぎるかなって。」
「・・・・・・ぷっ・・・・あっははははっ」
「な、何よ?」
「だってそりゃ笑うよぅ。あはははっ」
「・・・・・何よそんなにおかしい?」
「おかしいよぉ〜っ」
 「・・・・」
「そんなの当たり前じゃん。ヒロちゃんだよ?相手。」
「いや、だから・・・・・・・・・・・・・・いいわ、もう。」
亜衣が聞きたい事は少し違う。
邪鬼達に無理矢理高められる快感と宏樹に与えらる快感では似ているようで違い過ぎた。
常に自己を律し潔癖に育った亜衣としては、自分が快感に反応してしまうだけでも嫌悪すべき事だったのに
それが今揺らいできている。

今までは屈辱と恥辱の中で昇りつめさせられる快感に対して反発だけがあった。
しかし同じような行為をされてるのに相手の宏樹が本当に嬉しそうに喜んでるのを見ると
なんとなく許してしまおうという気になってしまっている。自分もつい嬉しくなっている。
それどころかもっと喜ばせてあげてたい。自分ももっと気持ち良くなりたい。
という感情が湧いて戸惑ってしまい麻衣の方はどうなのかと聞きたいのだ。
・・・・でも言いようのない様々な不安感が言葉を詰まらせてしまう。

一方で宏樹の熱い好意を感じて戸惑ってもいる。そこいらの嫌悪する男達とは違う幼なじみの少年。
昔は特別異性として好きだという感覚は無かったが、いつも一緒に遊んでいたのだから普通以上の好意は持っていた。
特別な好意を持たれていたのを誤解して傷つけてしまった。
それを謝り合った今は幼馴染みと同時に男性としてもつい意識してしまう。
事情と義務が重なって今の行為を了承したのは多分に成り行きだったが
障子の向こうでの宏樹の心境を聞かされた時は
ここまで想われてるのなら自分は身体を預けても良いと一度は思ってしまった。
  その少年に毎日膝に抱かれ抱きしめられ耳元で『好きだ。』『大好き。』と
何度も何度も実感込めて云われると戸惑わざろう得ない。
ここまで熱烈なアプローチを受けたのは初めてだ。
本人はあまり意識していないみたいだが亜衣にとっては毎日求愛されてるようなものだ。
最初は呆れたが本心から自然と言ってるらしいのに気付くと妙に意識してしまうようになって、
今では云われる度に こちらが羞恥で我知らず赤面してしまうのが止められない。
胸の奥に妙にうずくような不思議な感覚が沸く。
同時に身体を愛撫され性感は高まり火照ってきて今まで感じた事のない羞恥と快感を自覚する。
どんどん理性が崩れて我を忘れて思わず抱きつきたくなる衝動が湧いて焦る。
約束を破らせるような、挑発をするような行為を自分がしそうになっている事に焦る。
最近は顔を合わせるだけで少し辛い。部屋に行って顔を合わせて微笑まれると絶対的な好意を意識してしまい
つい紅潮して目を反らしてしまう自分に戸惑う。
困る。困った。
こんな状況は困る。
こんな気持ちは困る。

このまま進んだらどうなってしまうのだろうという未知の不安が亜衣の心をしめている。

 ちらりと機嫌良さげに鼻歌を歌ってる麻衣を見る。
麻衣はもうすごい宏樹にべったりだ。傍から見てると恋人同士と相違ない。
あきらかに好意を持ってる。宏樹の方も喜んでるみたいだ。それを見てると
『あんた、あたしの事好きなんじゃなかったの!?』と思わず怒鳴りたくなってしまう。
同時に(こ、これはやきもちじゃなからね。只あいつがいい加減だから腹が立ってるだけで・・・)
と自己弁護してる自分に気付いて
(何言ってるんだあたしは、これじゃまるで・・・・・・・・)
ここで思考はストップしてしまう。
自分は男には興味ない。男は嫌いだと言っていた自分に沸いた矛盾に思考がストップをかける。
かくして悶々とした気持ちが毎日溜まっていく。

もやもや晴れない心理で ため息ひとつ吐き。
「・・・・・なんであいつ あんなに嬉しそうなの?」
「あはは。さぁ、美人姉妹と御相手できるので舞い上がってるんだったり?」
「だったら1度ガツンと締めないとね?」
「そうだね?ガツンってね。」
「ふふふ」「あはは」
笑い合いながら歩く。

でも姉妹は知ってる。
本気で怒れば宏樹は自分達に全然頭が上がらない。
麻衣が「ヒロちゃんだめっ!」と叫べば無意識に宏樹は硬直してしまう。
亜衣に「ちょっと宏樹!そこ座んなさい!」と云われれば即座に正座してしまう。
「ぱ、パブロフの犬だ・・・」と云って本人が落ち込んでいたのを笑いあったのはつい先日の事だ。

どんなに変わって強くなったとしても宏樹は自分達には絶対勝てない。
その精神的優位が安心感となってつい宏樹の希望を許容してあげようという心境に傾きつつある。
 当初の心配をよそに宏樹は気の毒なくらい生真面目に約束を守ろうとしてる。
よく手を振り回し真っ赤な顔で身悶えて何か堪えてる。
自分達の身体に伸ばした手を呻きながら何度も戻してる。自分が求められてる。約束を守ろうと耐えてくれてる。
嬉しいと思うし、耐えてる姿はつい可愛いとも思ってしまう。
毎日膝に抱かれ抱きしめられ耳元で『好きだ。』『大好き。』とささやかれ身も心も溶けかかっている。
「約束を破って楽にしてあげたい。自分も楽になりたい」
実はもう其処まで思うようになってしまっている。
この心の変化に姉妹は未だ無自覚だった。。。。。。

14話 了。



                      戻る               《15話 背後から何度も弄って強制自慰》へ