天津姉妹拷問篇

祖母幻舟が殺され怒りに燃える姉妹だったが、行く先にはさらなる不幸が待っていた。
カーマに動きを封じられた。
そこに、淫魔大王(鬼麿)を止めようとでくの坊が立ちはだかった。
しかし、姉妹のピンチを救ってきたでくの坊もついに息絶えたのだった・・・・・。




第1話〜絶望への序章〜


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(時平)「ほほほほほほほ、とうとうこのときが参ったぞよ。」
(時平・カーマ・スートラ)「ふはははははは・・・・・・・。」

(時平)「ほほほほほ。そーれ、羽衣をはいで、後ろ手に縛るのじゃ!」
時平がそう言うと、カーマは亜衣・スートラは麻衣にさっと近づくと、身に着けていた羽衣を取ろうとした。
(亜衣・麻衣)「くっ。」「いやっ!!」
手足を拘束されていたため、抵抗もむなしく羽衣ははぎ取られ、縛られてしまった。

(時平)「さてさて、大王様、中に参りましょう。中で宴の準備をしようではござりませぬか。」
(時平)「これ、カーマよ、スートラよ。姉妹を裸にひん剥いて連れてくるのだぞよ。」
淫魔大王と藤原時平が屋敷の中に入っていった。



(スートラ)「おーほっほっほ。あなたたちをいじめる準備ができるまで、私たちと少し遊びましょうねー。」
(カーマ)「ふはははは。そらっっっっ!」
(亜衣)「ぅあーーー。」
カーマに服を破かれ、亜衣が生まれたままの姿になった。
それを食い入るように・辱めるように見つめるカーマとスートラ。

(スートラ)「恥ずかしい格好ね。」
(スートラ)「乳首なんか立っちゃってるわよ。オトコ嫌いとか言いながら、カーマにこんな近くで見られて興奮してるんじゃないの?」
(亜衣)「うるさい!」
"見られて"ではなく"緊張して"乳首が立っていることぐらい、カーマとスートラも判っているのだが、羞恥をあおるようしむけている。

(スートラ)「ふーーーーん。・・・・・・・。」
無言でカーマに目を配った。

カーマはそれを理解し、亜衣の正面に回った。
ニヤニヤしながら亜衣を見ている。
亜衣の顔が紅潮してゆく。

そして・・・・・
(亜衣)「くっっ。・・・・・。」

急に亜衣が声を漏らす・・・。カーマの両腕が亜衣の乳首に伸びたのだった。
亜衣は「私にはそんなことはない」といったそぶりで、顔を背けている。
しかしその抵抗を楽しむように、カーマは亜衣の顔を見つめていた。

(カーマ)「ふはははははは。ますます立ってきたぞ!」
(亜衣)「・・・・・・・・・・・・。」
クリクリクリ・・・。
亜衣は恥ずかしさで顔が真っ赤であった。

(カーマ)「ふふふ・・・・。」
(カーマ)「ふんっっっっ!!!」
(亜衣)「いた・・・っ。」ビクッ!!!亜衣の体が一瞬跳ねる。
カーマが亜衣の乳首をつねったのだ。

(麻衣)「お姉ちゃん・・・。」
麻衣は見ていられず声を出す。

しかしカーマとスートラはサディスティックな目で麻衣を見る。
いかにも楽しそうに。

亜衣の反応を見て喜んだカーマは
(カーマ)「もっと痛くしてやるぞー。」
そういうと、徐々に力を強くし、思い切りつねり無造作にはじいた。
(亜衣)「ぅっが・・・・!!!」
亜衣は、負けまいと懸命に声を押し殺した。

(カーマ)「ふっふっふっふ。」
(スートラ)「おーほっほっほっほ。」
カーマとスートラは不適に笑った。



カーマとスートラは麻衣に視線を移した。
(麻衣)「ぃゃっ。」
麻衣は打ちひしがれた。そして目の前にせまる事態に恐怖するしかなかった。

(スートラ)「それじゃあ。そろそろ、お前の番だよ・・・・・。麻衣♪」
(麻衣)「いやっ!いやっ!」
亜衣のように気丈でない麻衣は、恐怖に叫ぶしかなかった。

しかし無常にもスートラの毒牙がかかる。

ビリビリ!
(麻衣)「あっ・・・・。」
麻衣は簡単に裸にされてしまった。

(亜衣)「麻衣ーーー。」
気を回復させた亜衣が妹を気遣う。

(スートラ)「あいかわらず、可愛い、カ・ラ・ダ♪」
(麻衣)「ううぅーー。」
麻衣は以前に姉の姿のスートラと交わったことを思い出し、恥ずかしさで声が出なかった。
しかも精神的に未熟な麻衣は見られるだけで感じていた。

(麻衣)「はうっっっ。」
次の瞬間、緩んでいた麻衣の股間に、手が入る。
スートラが後ろからなぞるように、同時に素早く股に指を這わせたのだった。

(スートラ)「ほーら、もう濡れてきた。」
(麻衣)「・・・・・・・。」
麻衣は黙ってるしかなかった。

(スートラ)「これはお仕置きが必要ね。」
そう言うとスートラは麻衣を拘束している触手を変化させた。
そして、麻衣を逆さ吊りにした。しかも大股開きで。
(麻衣)「いやーーーー!見ないで!」
麻衣は恥ずかしさでおかしくなりそうだった。

しかしスートラはそんなことにはお構いなしに麻衣の背中側に位置し、なんと!アナルをまさぐり始めた。
(麻衣)「あっ!!」
ビクッ!麻衣の体がはじける。
それは明らかに感じている反応だった。

カーマが不意に麻衣の正面に回る。
すると、麻衣はさらに紅潮した。

カーマのアレはそそり立っている。
しかしさらに恥ずかしいことが目の前で起こる。
カーマは自分のモノを外に取り出したのだ。
麻衣はパニック状態だった。

そしてカーマのアレは麻衣の可愛い口を襲った。
(麻衣)「んーーーーーーーーーーーーーーーーー。」
(カーマ)「そーらそーらそーら。」
カーマは前後に動いた。麻衣はそれを口に含むしかなかった。

ジュブッ、ズボッ、ヌプッ。
ジュブッ、ズボッ、ヌプッ。
ジュブッ、ズボッ、ヌプッ。
ジュブッ、ズボッ、ヌプッ。
ジュブッ、ズボッ、ヌプッ。
ジュブッ、ズボッ、ヌプッ。

何分か経つとカーマの動きが早くなる。

そして
(カーマ)「そーら、出すぞーーー。」
(麻衣)「んぅーー。んんんんん。」
ドプッッ!!!
カーマは麻衣の口に精液を放出した。

麻衣は苦しさにそれを吐き出す。

(亜衣)「麻衣ーーーー!」
亜衣は叫ぶ。

(カーマ)「ふははははは。」
(スートラ)「おーほっほほっほっほ。」



・・・・・
・・・・・
・・・・・
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第2話〜姉妹股裂き悶絶

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(亜衣)「麻衣っ!麻衣!」
(麻衣)「んっ。うううーーーーーーん・・・・・・・・・・・・・。んー?」
亜衣に呼ばれて目を覚ました。
気が付くと、いつの間にか触手による拘束はとかれていた。
麻衣の口はきれいに洗われていた。

(麻衣)「あたしたち・・・。」

(スートラ)「ほーーーっほっほ。やっと目が覚めたようね。」
しかし、麻衣の安堵をつぶすかのようにスートラの声が響く。
ハッと我に返る麻衣。依然として構える亜衣。

(スートラ)「これからおまえたちはこれから地獄に行くのよ!」
(亜衣)「くっ、殺せ!」
(麻衣)「やだーーーーーーー。」

姉妹は屋敷へと連れて行かれた。





(淫魔大王)「亜衣と麻衣はまだかーーーーー?はよーもてー。」
(時平)「ほほほほほほ、そう焦らずとも姉妹はどこにも行きませぬぞよ。大王様のものでおじゃりまする。」

(時平)「しかしあの姉妹ときたら、幾度となく我ら鬼獣淫界にたてついて、忌々しい所業をして続けてきたなれば、ただよがり殺すだけでは勿体のうおじゃりまする。」
(時平)「これっ!責め具の用意を!!!」
時平がそう言うと、邪鬼達の声がし、何やら「馬のようなものが二つ」と「筒のようなもの」が出てきた。

(淫魔大王)「おぅーーーーーーーーーーーーーー!」
(時平)「あれらは、鬼獣淫界の責め具でございまする。」

(時平)「あちらの先のとがった金属製の責め具は・・・、三角木馬と申しまして・・・、あの最強の淫魔サキュバスを殺すために作られたものでおじゃりまする。」
(淫魔大王)「おぅーーーーーーーーーーーーーー!あっちのは・・・?あっ、おーーーー。」

(時平)「ほほほほほ、あれは後のお楽しみにとっておきましょうぞ。」
(淫魔大王)「おぅーーーーーーーーーーーーーー!」

(時平)「ほほほほほほ。さてさてそろそろ始めましょうぞ。」
(時平)「これっ!姉妹をこれに!」



猿轡を付けられた裸の姉妹が時平そして淫魔大王の前に連れてこられた。
(淫魔大王)「おぅーーーーーーーーーーーーーー!」

「おほほほほほ、良き眺めじゃ!亜衣!麻衣!」
裸にされ両手を後ろに縛られた姉妹に時平の怨念が響く。
亜衣はキッとした目つきだった。麻衣はこれから行われるであろうことに震えていた。

2人が木馬の前に連れてこられた。
カーマが亜衣を、スートラが麻衣を、両足を持ち上げる。
(時平)「大王様にホトをお見せするのじゃ!!!」

二人は、M字開脚された姉妹を淫魔大王に向けた。
(亜衣)「くっ。」
(麻衣)「ぅーーーー。」
(淫魔大王)「ぬおぅーーーーーーーーーーーーーー!はよーーー、続けーーーー!!!」

(時平)「ほほほほほ。天神羽衣の舞しかと見届けてやろうぞ。おほほほほほほほ。」



姉妹は、同時に、とがった双子の木馬に降ろされた。
(亜衣)「くがぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!うわーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
(麻衣)「イヤーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」

二人の絶叫が鬼獣淫界にこだまする。
それもそのはずである。
二人が乗った木馬は、乗ったものに重力かけ、股間に食い込み、いくらあらがっても逃れられないものだからだ。

(時平)「よき眺めじゃーーーーーーーー!どうじゃえ、木馬のお味は?え?」

(麻衣)「いたーーーーーーーーーい!下ろして!下ろしてーーーーーー!」
麻衣はのたうちまわっていた。
しかしそれも鬼獣淫界の木馬、のたうちまわろうにもできないのである。
麻衣の股間は、今にも裂けそうであった。

(亜衣)「麻衣!動いちゃダメ!動くとさらに痛くなるわ・・・・・。うわーーーーーーー!」
亜衣は懸命に耐えようとしていた。
しかし、その痛みは亜衣ですら体が震えるほどだった。



(時平)「亜衣よ!まだまだぞよ。これっ!」

その合図を受けるとカーマとスートラは何やら持ち出した。
それは
(亜衣)「虫・・・?、あっあっ・・・・。」
かろうじて理性が残っている亜衣はその存在に気づいた。

(時平)「いかにも!ここにあるものは鬼獣淫界の毒蜘蛛でおじゃる。」
(時平)「この蜘蛛は殊の外、人間の乳首が好きでおじゃりまして。」
(時平)「乳首を立たせていようものなら、乳首に食らいつき痛みを与えるのでおじゃりまする。」

パタン
時平が扇を閉じると、カーマとスートラは蜘蛛を開放した。

しゃかしゃかしゃかしゃかしゃかしゃかしゃかしゃかしゃか・・・。
2匹の蜘蛛は一目散に姉妹へ向かう。

(時平)「ほっほ。その蜘蛛は淫蜜に敏感でおじゃったのー。」

がじゅっ!ぶじゅ!
(亜衣)「はくぅーーーーーーー!」
(麻衣)「いたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい。いやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」

ぶじゅるぶじゅるぶじゅる!
容赦なく姉妹の乳首に痛みを与える。

(麻衣)「ぁっ!」
麻衣はイッた後、失神した。
(亜衣)「ぐー!」
亜衣は歯を食いしばったが
(亜衣)「あーーーーーーーー!!!」
ビクンビクンビクンビクン!
亜衣もとうとうイッてしまった。
(亜衣)"麻衣ーーーーーー!!!"
心の中で叫んでいた。



(時平)「ほほほほほ。さてさて二人とも気をやったようでおじゃりまする。」
(淫魔大王)「ぐおおおおおおおおおおおおお!」

(時平)「ふぉふぉふぉ。カーマ!ひきあげい。」
(時平)「このまま死なれては後の楽しみがなくなろうというものじゃ。」

カーマは木馬から姉妹を下ろし、蜘蛛を外した。
失神した姉妹のアソコは赤くなっていたが、蜜が垂れていた。
(カーマ)「この姉妹ときたら、木馬の上でいじめられているのに、こんなにぬらしているではないか!」


(時平)「邪鬼どもよ、姉妹を起こすのだ!」
それを聞いた邪鬼達は姉妹に水をかけたり、揺さぶったりした。



・・・・・
・・・・・
・・・・・
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第3話〜亜衣陥落〜

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(亜衣)「んんーーーー?ん?」
(時平)「ほほほ、亜衣が気づいたようでおじゃるな。カーマ!」
(カーマ)「ははっ!」

そう言うとカーマは亜衣の体を捕らえる。
(亜衣)「嫌!」
(時平)「ほほっほっほ、やれ!カーマ!」

ニヤリ!
(亜衣)「くっ!嫌っ!」
亜衣の前に降り立ったカーマは、亜衣の足を力ずくで開かせる。
(亜衣)「嫌!」
(カーマ)「ふふ。」

カーマは開いた脚の奥にある唇をペロペロと舐め始めた。
ジュルジュル、ベロ!
淫靡な音を立てながら舐める。
(カーマ)「ふはははは。蜜が垂れていやらしい匂いがするぞ!」
(亜衣)「な!!」

カーマはクンニを止めると、後ろ抱きかかえるようにして、指でクリトリスをいじり始めた。
もう片方の手は胸を優しくしだき始めた。
(亜衣)「くそー、離せ!」
(カーマ)「ふっ、もうそろそろだ。」
亜衣の言うことは無視していじり続ける。
やがて亜衣の頬が赤く染まっていった。

胸を揉んでいた手は、下のほうへ、淫口を触り始めた。
クリトリスとの2点責めに亜衣は理性を失いかけていた。
そして、クリトリスを責めながら、アナルを責める。

(カーマ)「そーら、イけ!」
(亜衣)「いやっ!」
ビクン、ビクン
亜衣はカーマの責めで絶頂に達してしまった。
それどこころか
(亜衣)「あ!!!!!!!梅の護符が!」
とうとう梅の護符が流されてしまった。


カーマはそのまま、亜衣を四つん這いにさせた。

後ろから、もう一度クンニをする。
(亜衣)「いやっ!」

カーマの手が丸いケツのふくらみにあてがわれた。
そして、カーマの怒張が無防備なアソコにあてがわれた。

亜衣は必死に抵抗した。
抵抗したが、とうとう亜衣の中に入ってしまった。

ズブッ!!!!!!!
(亜衣)「!!!!!!!!!!!」
(カーマ)「ふはははははははははは」
ジュブ、ジュブ、クチュッ、ヌプッ、クプッ、ジュブ、ジュブ、クチュッ、ヌプッ、クプッ。
ジュブ、ジュブ、クチュッ、ヌプッ、クプッ、ジュブ、ジュブ、クチュッ、ヌプッ、クプッ。
ジュブ、ジュブ、クチュッ、ヌプッ、クプッ、ジュブ、ジュブ、クチュッ、ヌプッ、クプッ。
ジュブ、ジュブ、クチュッ、ヌプッ、クプッ、ジュブ、ジュブ、クチュッ、ヌプッ、クプッ。

亜衣の中はきつく、カーマのものを締め付けた。

カーマは、両手で両乳首をいじった。
ビクン!
亜衣の体が反応する。

挿入したまま、亜衣の体を仰向けにし、突いた。

ジュブ、ジュブ、クチュッ、ヌプッ、クプッ、ジュブ、ジュブ、クチュッ、ヌプッ、クプッ。
ジュブ、ジュブ、クチュッ、ヌプッ、クプッ、ジュブ、ジュブ、クチュッ、ヌプッ、クプッ。
ジュブ、ジュブ、クチュッ、ヌプッ、クプッ、ジュブ、ジュブ、クチュッ、ヌプッ、クプッ。
ジュブ、ジュブ、クチュッ、ヌプッ、クプッ、ジュブ、ジュブ、クチュッ、ヌプッ、クプッ。

亜衣は顔を見せないようにしていたが、カーマはサディスティックにその横顔を見ながらピストン運動をする。

ジュブ、ジュブ、クチュッ、ヌプッ、クプッ、ジュブ、ジュブ、クチュッ、ヌプッ、クプッ。
ジュブ、ジュブ、クチュッ、ヌプッ、クプッ、ジュブ、ジュブ、クチュッ、ヌプッ、クプッ。

カーマの右手が亜衣のアナルに差し込まれる。
口は乳首を弄ぶ。
その瞬間、亜衣は絶頂した。
同時にカーマのものが注ぎ込まれた・・・・・。

(スートラ)「おーほっほっほっほほほ」
(淫魔大王)「ぐおおおおぉおおおおおおおおおおおおぉおおお!!!!!」



同時刻、でくの坊にふくろうが降り立つ・・・・・。
その様子を一人の男が見ていた。
(???)「・・・・・・・・・。」



・・・・・
・・・・・
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最終章〜麻衣、揺り籠で踊る〜

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視界が少しずつ開ける。
(麻衣)「んーーー。あー!」
みなの視線を受け現実に戻る。

(時平)「やっと起きたようでおじゃるな。」
(麻衣)"はっ!!!お姉ちゃんは!?"
亜衣を探して、辺りを見回す麻衣。

それに気づいたカーマが言う。
(カーマ)「よく見てみろ。後ろだ。」

ばっと後ろを振り向く。
そこには、脚をだらっと開いた亜衣が失神していた。
股から白い液体を無残に垂らしながら・・・。

(麻衣)"お姉ちゃん!!!"
心の中で姉を想う。

(麻衣)「お姉ちゃん!!!」
姉に近づこうとする。しかし
(スートラ)「おーっと。人の心配より自分の心配をしたらどうだい?」
麻衣は髪を引っ張られ、動きを封じられる。



2本の筒の前に立った時平がぶつぶつと言う。
(時平)「○△□○△□ーーー。それっ!」
ぐりぐりぐり・・・!
すると筒はイビツに動く!上下したり回ったりしている。

(時平)「●▲■●▲■。」
そう言うと、動きが止まった。
(淫魔大王)「おおおおおおおぅ」
(時平)「ほほほほほ、お気に召しましたか!大王様!」
すると時平は麻衣に視線を移す。

一斉に麻衣に視線が集中する。
(麻衣)「いやっ!いやーー!いやーーーーーーーーっ!!!!」
麻衣はスートラに抱えられると筒に連れて行かれる。

(亜衣)「ぅ、うーーーーん。は!!!」
(カーマ)「ふふふ、動くなよ。よーく見ているのだ!」
カーマは目を覚ました亜衣を止めるとそう言った。
(亜衣)"麻衣ーーーー。"

(麻衣)「いや、いやーーーーーーーーーー。あっ・・・・・。」
両足を抱えあげたスートラが2本の筒状の柱に麻衣をあてがった。

ちょうど膣の位置に・・・。

(時平)「そーれ、羽衣一の舞じゃーーー!」

時平がそう言うとスートラは脚を離した。
ズブーーーーーーーーーー!!!!!
(麻衣)「いやーーーーーーーーーー!」

柱は泌口に遠慮なく突き刺さってくる!
他に選択権はなかった。
その瞬間、麻衣は処女ではなくなった。
(麻衣)「はうあっ!」
処女膜を破られた痛みで脚が震えていた。

(時平)「ほほ、踊ってもらうぞえーーーーー!○△□○△□。」
サディスティックにそう言うと、呪文のようなものを唱えた。

ぐりぐりぐり・・・!
ジュブり、もぞり!
ぐりぐりぐりぐりぐりぐり!
揺り篭は、次なる目標を不浄の穴に据えるとともに、膣の中で暴れまわった。
(麻衣)「イヤーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!やめてっ!!!お願い!」

両穴の異物感とみなに見られる羞恥で顔を赤らめる。
同時に、膣と腸をかき回される苦痛と快感に身をよじった。

何度もイカされても止まらない。

揺り篭は、さらに奥に進入し、子宮と大腸にまで達した。
それらは、麻衣の快感に合わせ動きを複雑にしてくる。
そして、その動きは頂点に達した。
(麻衣)「いやっ!いやっ!いやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」

こうして麻衣は最後の絶頂を迎えさせられた。



ふくろうがでくの坊に力を与える。
でくの坊が生き返ろうとしていた!



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エピローグ〜イザナギの砂時計〜

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ふくろうがでくの坊に与える。
でくの坊が生き返ろうとしていた!

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・・・・・

しかし、でくの坊は現れなかった。

(時平)「さてさて、心行くまで淫魔大王様ご堪能下さい。」
(淫魔大王)「ぐおーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
待ちかねた、と言わんばかりに姉妹に触手を立てる。
もうぼろぼろであった二人は声もでない。
それでも、たまに発する声に興奮すると、激しく責めたてた。

姉妹は一日中犯し続けられた。



姉妹に飽きた淫魔大王を見て、時平が言った。
(時平)「淫魔大王様、そろそろ鬼獣淫界の宴を完成させましょうぞ!!!」

姉妹は、触手に子宮・腸をゆっくり突き破られ、そのまま動かなくなった。

・・・・・
・・・・・
・・・・・

さらさらさら・・・・・・・!

粉のようなものが流れ出すと・・・

きゅいーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!

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・・・・・
・・・・・

(亜衣)「ちっ!・・・・・」
死ぬほどつらい恥辱が続く。

・・・・・クチャッ・・・・・!
うっすらと濡れた花弁を、亜衣と麻衣は二本の指で押し広げる。

黒玉法師「ほほー、妹の方は見られただけで感じているようだ。」



(???)「ふふふ。このイザナギの砂時計があれば、いつでも時をさかのぼることができる!」



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