淫獣聖戦 ツインエンジェル
淫らな媚薬に喘ぎ続ける麻衣 A
「パシッ、パシィッ!!」 亜衣は心を鬼にして、麻衣の頬を強く張った! |
「正気に戻って、麻衣っ!!」 真剣な眼差しで見つめる亜衣の瞳は 麻衣を想う気持ちに溢れていた |
「あんた、まさか、おばあちゃんが護身用に 貼り付けた梅の仮面を勝手に剥がしたんじゃ」 虚ろな瞳で見つけ返す麻衣に、 亜衣が梅の護符の行方を問う |
「う、うんん・・・」 首を横に振り、小さな声で答える麻衣は、 無造作に脚を開いた下半身を曝け出し、 淫らの余韻に、ヒクヒクと襞が痙攣する |
「チュッ、ポッ!・・・あ、あはぁぁ・・ぁ・・・」 媚薬の快楽から解かれた麻衣は 解放感から全身の力が抜け、大量の愛液に 濡れて透き通る梅の護符を吹き出した |
「ふーっ・・・」 あられもない姿で横たわる麻衣の側で、 亜衣は濡れた股間を隠すように両手で押さえる |
「危ないところだったわ・・・」 凄まじい媚薬に身体と精神を蝕まれた亜衣は もし助けが来なかったらと思うと、恐怖に怯えた |
「バタッ・・・・・・ぉ、おねえ・・ちゃん・・・」 緊張の糸が切れた亜衣は覆い被さるように、 放心した麻衣の上に力尽き倒れる... 重なり合う姉妹はそのまま意識が遠のいていった |