聖獣伝2 ツインドールズ

光時の幻聴に誘惑される麻衣 A



「その膨らみを揉んでみてくれないか?・・・
さあ、恥ずかしがらずに・・・(光時)

んぅ・・・・・(麻衣)」
恥じらいを隠せない麻衣は、目の下を赤く染めた

「綺麗な色だぁ・・・」
麻衣の左手が乳房を掴み、優しく揉み始める

「乳首がシコってきているよ・・・」
光時の言う通り、麻衣が揉みほぐす乳房の先端では
綺麗なピンク色の乳首が徐々に硬直していた


「その榊で乳首を擦ってごらん、気持ちいいから・・・」
光時の声に誘導される麻衣は、
葉と葉の間に乳首を挟み、摩ってみる

「あはっ!!」
ビクッとした快感が乳首に走り、
麻衣はたまらず声をあげた

「んうぅ、ぼっきーぃ!・・・(鬼麿)」
森林に響き渡る麻衣の甲高い声に反応した鬼麿は、股間を勃起させ瞳を爛々に輝かせた


「う、うぅ・・・うんっ・・・んふっ・・・あっ、ああんっ・・・んんっ・・・あはぁっ・・・(麻衣)
胸が高鳴ってきたね・・・その切ない苦しみが、僕にも伝わって来るみたいだ・・・(光時)」
光時の魅惑に酔い痴れる麻衣は、乳首を弄ぶ榊の葉を光時の指と錯覚してしまい、
夢中で乳房を揉みながら、小さく声を漏らし、羞恥心を無くしてゆく


「ああ、あ゛あぁーーっ!・・・あ゛あっ、ああーっ・・・」
押さえていた感情を解き放つように、
麻衣の口から大きな喘ぎ声があがる


「その榊で袴の中のあそこを摩ってみるといい・・・
もっと気持ちが良くなるはずだ・・・」
虚ろな瞳の麻衣は、甘美な眼差しに心を奪われ、
完全に光時の虜となっていた


「さあ、僕が見守っていてあげるから・・・」
幻舟の言葉も忘れてしまった麻衣は、
渡された榊を淫らな欲望を慰める淫具として、
紐を緩めた脇から袴の中へと差し入れる

天津流巫女舞いの装束は、
袴の下に何か着けることを許されておらず、
剥き出しになる素肌の股間に無数の葉が纏わり付く


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