聖獣伝2 ツインドールズ
羽衣を封じられた麻衣
麻衣は光時に誘惑されたまま、奉納試合前に行われる巫女舞いに参加していた。 たくさんの見物客が注目する舞台の上で舞う麻衣だったが、 身体に絡み付くような光時の甘い視線を感じ、緋袴の中では股間が濡れに濡れていた。 それでも、必死に舞い続け、巫女舞いが終わると舞台の袖で麻衣は崩れ落ちてしまうのだった。 |
「お姉ちゃん!」 亜衣の危機を感じた麻衣が薙刀を手に駆け付け、 胸元を隠す亜衣が麻衣の声に振り向く |
「う、動けない・・・(麻衣)」 知らぬ間に鬼獣淫界の結界の中にいた姉妹は 羽衣の力を封じられ、身体が動かなくなっていた! |
赤毛鬼が叫び、姉妹めがけて邪鬼が一斉に襲いかかる! |
「ああ、あーーっ!」 巫女姿の麻衣に、邪鬼が襲いかかる |
「ギュキーッ!!」 邪鬼の鋭い爪が白衣緋袴をボロボロに破き、 逃げ惑う麻衣が裸にされてゆく |
「あ・・・あんっ・・・うあぁっ・・・あぁーっ・・・」 生まれたままの姿の麻衣に殺到した邪鬼が、 程好く手の平に収まる乳房を愛撫して、 力づくで脚の開き、秘部にしゃぶりつ付く! |
「あっ・・・うーっ・・・うぅ・・・んああっ・・・」 2匹の邪鬼が左右の乳房を鷲掴みに揉みしだき、 茶色の邪鬼が麻衣の股間に吸い付き離れない! 邪鬼を嫌がる麻衣は、必死に腰を浮かせる |
「ああん・・・うああーっ・・・」 全身を舐めまわされる麻衣は 悲鳴に混ざり快楽の声を漏らしていた |
「若ーっ!!」 襲われる麻衣の後方で、木偶の坊が現れ、 結界を壊し、姉妹を襲う邪鬼を倒す |
「ええ、お姉ちゃんっ!」 亜衣の呼びかけに応える麻衣は、 高く飛び上がり、亜衣と呼吸を合わせた |