淫獣聖戦とは?
淫獣聖戦(いんじゅうせいせん)とは、アダルトアニメ(18禁アニメ、エロアニメ、美少女アニメ)の作品タイトルです。
18禁OVA作品として全10巻が発売されていて、作品タイトルはそれぞれ聖獣伝、淫獣聖戦、淫獣聖戦XXになりますが、
この淫獣聖戦シリーズを、主に淫獣聖戦と呼ばれています。

−アダルトアニメとは−
18歳未満禁止の性行為や暴力的な描写があるアニメのことです。
簡単に言うとエッチなアニメです。
アニメジャンルではOVA(オリジナルビデオアニメーション)になり、エロゲー(18禁PCゲーム)をアニメ化した作品が主流ですが、
淫獣聖戦は大映のオリジナル作品になります。

−淫獣聖戦のジャンル−
アダルトアニメには、「純愛」「鬼畜」などの様々なジャンルの作品があるんですが、淫獣聖戦は「触手」というジャンルに入ります。
基本的に「淫獣(怪物)=触手」と考えていいと思います。
それで、「淫獣〜〜」というタイトルの作品は、たくさんあるのですが、全てが同じものとは思わないでください。
共通する点は「触手責めによるエッチシーン」くらいで、
ストーリーの面白さ、キャラクターの可愛さ、作画(絵)の質など、作品によって様々なんです。
あと、淫獣聖戦は触手モノと言いましたが、脇役の女の子達は触手責めされるのですが、
ヒロインの姉妹が触手責めされることがあまりないので、特殊な触手モノと思います。
淫獣聖戦は、大まかに触手モノに分類されるんですが、他の要素としては、「和風」「巫女」「変身ヒロイン」「学園モノ(女子高生)」
「歴史(平安時代)」「コミカル」「緊縛、磔」「鬼畜」「陵辱」
といったものが含まれています。

−淫獣聖戦の特徴−
淫獣聖戦には「ジャパネスク・エロス」(和風なエロス)というキャッチコピーが付いています。
作中でも和風をイメージしたものが多く、台詞や姉妹のエッチシーンも拷問に近い感じで、時代劇を意識したとこがあるように思います。

淫獣聖戦の最大の特徴と言っても過言ではないのが、ヒロインの亜衣と麻衣に感情移入をしてしまうことでしょう。
この作品のアニメを見ていると、自然と亜衣、麻衣に魅了されて感情移入をしてしまいます。
そうなると、作品にのめりこんでしまうのはもちろんなんですが、姉妹がエッチされるのがとんでもなくエロく見えてしまうんです。
他のアダルトアニメ作品で美少女キャラがエッチするのとは、くらべものにならないほど姉妹がエッチされるのに興奮すると思います。

ストーリーはそれぞれの目的がはっきりした正義と悪の戦いが描かれ、期待感を高めていくような流れで、非常にわかり易いです。
セラムンとかプリキュアとか戦隊モノみたい感じの話の流れを思い出してもらえればといいと思います。
その中で姉妹愛や絆、敵との憎しみや悲しみといった人間ドラマが描かれているのにも惹かれるものがあります。

淫獣聖戦なんて一瞬怖そうなイメージの題名ですが、
最初の方の日常シーンはとてもコミカルで面白く、ドタバタコメディみたいな「らんま1/2」を思わせるような感じで、
微笑ましいようなほのぼのとしたシーンもあり、アダルトアニメなんて見たことない人でも入り易いと思います。
それに美形の男子も登場して絡みもあるので、女性も楽しめると思います。
もちろんメインは美少女姉妹と淫獣の戦いを描いたものですから、回を追うごとに壮絶な戦いになり、
姉妹や女子生徒達、巫女弟子まで卑猥な淫獣の生贄となり陵辱されてしまうので楽しめると思います。

−淫獣聖戦の評価−
【良い点】
・ヒロインの亜衣と麻衣がキャラ萌えや人間味あふれるように描かれています。
・作画のクオリティーが非常に高く、綺麗な映像で描かれています。
・声優の演技が素晴らしいです。
・作品として、一般のTVアニメにも通用する程の面白さがあると思います。
・何にしても、魅力的な亜衣と麻衣という女の子がエッチされるアニメなのが一番良い所だと思います。
【悪い点】
・姉妹のエッチシーンが愛撫されるだけで助けられてしまい終わってしまう。
(ようするに本番やる前で寸止め、姉妹を処女のまま引っ張るというのもあるが、エッチアニメとしてはだめかも)
・姉妹のエッチシーンが短時間で終わってしまう。(一番の見せ場なのだから、じっくりたっぷり見せてくれないと)
・変身後の羽衣姉妹が、戦闘コスチュームを破かれたり、剥ぎ取られる場面が無い。
(変身ヒロインの陵辱ものとしては致命的な欠陥かも?)
・パッケージイラストのように、姉妹が触手にやられていない(見る人はこれを期待する人が多かった筈だが…)
・淫獣聖戦XXの作画が微妙。魔王新生篇と鬼畜都市篇の映像が暗くて見づらい。
(XXで唯一りんしんさんが作画監督をされた姉妹奈落篇の作画は神だけど)

淫獣聖戦の素晴らしさ
まず、他の18禁アニメにはほとんどないしっかりとしたストーリーの土台と、設定。ヒロインの家族構成や敵との因縁の歴史など、
他の18禁アニメの土台設定がマジンガー(主人公の父が何やっているのか以前に生死すら不明)ぐらいだとすると、
聖獣伝シリーズは宇宙世紀ガンダムシリーズ(歴史年表まである考証ぶり)って所でしょうか。
キャラの一人一人が立っているのも大きな魅力です。
他ではギャグのみに終始してしまいがちな日常パートで、
主に主役の亜衣、麻衣を中心としてそれぞれの性格の違いや考え方、個性などを出しており、
それが男性ファンだけでなく、18禁アニメにしては異例の女性ファンまで少なくないのが証拠ですね。
18禁アニメなのに、そういう面での活躍が無い(例えば木偶ノ坊)などのサブキャラに至るまでそれぞれに生命が宿って、
それぞれのキャラとの繋がりが熱いと言えます。
そういった面もあって、この淫獣聖戦シリーズ、なんと感動して泣く人も少なくなかったりして(僕もラストで泣きました)
他には、18禁アニメとしては古参であるにも関わらず、2006年の現代になっても遜色しない、
美しいりんしん様による絵柄が伝説となっています。
あとは、視聴者側を焦らすのが上手いって所ですかね。
ヒロイン二人の宿命の巫女、その貞潔さとそれをどうにかしようという敵キャラの攻防が
今時の『とりあえず突っ込んで激しいプレー』って感じのものが多い中で【わびさび】があります。
−ドミニアさんの書き込みより−

格闘シーンなんか、18禁アニメの域を超えています。
職人さんが丁寧に仕事をしたのが伝わってくるんです。
ただ一つ、姉妹の陵辱シーンをもっと長めで、バリエーション豊富にして欲しかった。
僕にとって、これだけが悔やまれてならないところです。
−鬼獣淫 光さんの書き込みより−

ストーリー
闇の魔界である鬼獣淫界の長であり、藤原時平と融合する、鬼夜叉童子という魔物が復活する...。
菅原道真(天神様)の末裔であり、鬼獣淫界の王(淫魔大王)となる素質を持つ鬼麿というスケベな男の子を推戴し、
鬼麿を淫魔大王へと変貌させ、この世を淫ら地獄の世界へと陥れ、支配しようと目論む...
一方、天神様の母にあたる天女の血を受け継ぐ天津家、そして、天津流巫女舞いに関わる巫女達から成る
天神子守衆は、天神様の末裔である光りの御子の鬼麿を守護することを使命とし、当主天津幻舟から
孫娘の双子姉妹である、姉の天津亜衣、妹の天津麻衣に天津家に伝わる使命を伝え、羽衣の力を授ける。
姉妹を中心に鬼夜叉童子の野望を阻止せんと、鬼麿を守ろうとする。
そして、鬼獣淫界VS天神子守衆の壮絶な戦いが始まる...

淫獣聖戦を知ってみよう!(淫獣聖戦を知らない方へのアドバイス)
−最初にアニメを見てみよう−
初めは第1巻となる『聖獣伝 ツインドールズ』から順番に見ていきましょう!
順番に見ていかないと、姉妹の魅力やストーリー展開、淫獣に姉妹が陵辱されていく楽しみがなくなってしまいます
またエッチシーンを集めた総集編や無修正の北米版もありますが、カットされているシーンがあり、
順番もばらばらに編集されてたりするので、これらは本編のアニメを順番にご覧になってから見るといいと思います。

−淫獣聖戦アニメの入手方法−
国内版DVDソフトとして大映から発売されています。1巻で2話収録されていて定価:4800円(全5巻)です。
Amazon(要会員)とかに置いてあります。 全巻買うと2万円以上してしまいますが、いつでも見れます。
お手軽に淫獣聖戦のアニメが見たいという方は、DMM.ADULT(要会員)でレンタルDVDがされています。
レンタルDVDは8泊9日で480円です。全5巻で2400円。

−淫獣聖戦のアニメを鑑賞してみよう−
1度だけでもいいので早送りをしないで、アニメの内容を一通りご覧になってください。
その時、ストーリーやキャラクターの設定をじっくりと把握しましょう。
亜衣と麻衣のことがわかってくると、好きになってくると思います。

−亜衣と麻衣の魅力を知ってみよう−
淫獣聖戦という作品は、姉妹に対する陵辱(エッチなこと)が非常にあまいです。
なのに、なぜ楽しめるのかというと?
アニメやゲームの美少女キャラ達をも凌ぐ魅力がたくさん亜衣と麻衣にはあるからなんです。
どうか何度もアニメを見かえして、亜衣と麻衣の魅力を知りつくしてください。
魅力を知れば、あの姉妹がエッチなことされてしまうなんて・・・と思いながら見れるようになったり、
逆に鬼獣淫界側のような強い姉妹がエッチされるのに興奮を覚えたりして、色々な感情が生まれてくると思います。
姉妹のことを想いながらエッチシーンを見ると、あまいと思われていたエッチシーンでも最高に楽しめるようになります。

−亜衣と麻衣を好きになったら−
とりあえず、いつでも見たい時に亜衣と麻衣を見れるように、淫獣聖戦シリーズのビデオ、LD、DVDのどれかを購入しましょう。
全巻購入は金銭的に無理でしたら、総集編や好きなシーンのある巻だけを買ってみましょう。
コピーガードのないビデオ、LD、DVDを購入された方は、
好きなシーンだけを集めたベストシーン、姉妹の陵辱集などを作ると面白いと思います。

−亜衣と麻衣のすべてを見よう−
完全に亜衣と麻衣の魅力にやられてしまったら、北米版Twin Angelsをゲットしてみましょう。
亜衣と麻衣のアソコまで、姉妹のすべてが見れると思います。
一応、日本では認められない物のようなので、ご注意ください。

−淫獣聖戦グッズを集めてみよう−
淫獣聖戦ファンになったら、淫獣聖戦グッズを買ってみましょう。
最初は「ビジュアルファンブック本」と「小説本」がオススメです。
ビジュアルファンブック本の内容は、淫獣聖戦のすべてが解説されていて、サイドストーリーの小説などが掲載されてます。
小説は、アニメでのシーンが詳細に説明されていたり。姉妹の感情や考えが文章となっているので、
姉妹のことをもっと深く知ることができます。アニメにはなかった原作だけの陵辱シーンもあり、妄想して読むとさらに楽しめます。
もちろん、新作の淫獣聖戦DNAやアンソロも読んでみてください。
他にも下敷きやバスタオルを飾ったり、セル画など、色々と商品展開してるので集めてみてください。

淫獣聖戦の軌跡
1994年 7月に「聖獣伝 ツインドールズ」がビデオで発売、レンタルを開始
      翌月には2作目となる「聖獣伝2 ツインドールズ」がビデオ発売、レンタル開始
      当時は1990年代の触手アニメブームで、「超神伝説うろつき童子」の前田俊夫原作の作品である
      「淫獣学園 La☆BlueGirl」「妖獣教室」といった大映の触手アニメと並んで「聖獣伝 ツインドールズ」が加わりますが、
      オリジナル作品というのもあって、それほど知れ渡ることも無かったように思われます。

1995年 第二期シリーズは作品タイトルが「淫獣聖戦 ツインエンジェル」と変わり、
      4ヶ月連続リリースでビデオ、LD発売、レンタル開始
      発売当初は知名度もまだまだで売り上げでも苦戦したようです。

1996年 小説本「淫獣聖戦」が発売
      LD-BOX「聖獣伝+淫獣聖戦ときめきBOX」が発売
      この年、目立った動きは無かったのですが、昨年の淫獣聖戦全4巻と総集編が、
      徐々に知れ渡るようになってきて人気を得ていたと思われます。

1997年 第三期シリーズ「淫獣聖戦XX」が4ヶ月連続リリースでビデオ、LD発売、レンタル開始
      小説本「淫獣聖戦XX」発売
      2年ぶりの新シリーズに、雑誌パソパラチャットで毎月特集されるほど人気急上昇していたようです。
      「淫獣聖戦XX」が毎月発売されると、秋葉原の各店で売り上げ上位にランクする程の人気タイトルとなっていました。
      そして「淫獣聖戦XX 羽衣飛翔篇」を最後に完結したのですが、ファンから続編の声も寄せられてか、
      学園モノや続編の企画がされたのですが、製作されませんでした。

1998年 ビジュアルファンブック「淫獣聖戦〜陰の書〜シークレットファイル」発売
      LD-BOX「淫獣聖戦XX 羽衣玉手箱」が発売

2000年 DVD「聖獣伝、淫獣聖戦、淫獣聖戦XX」全5タイトル発売
      「天津姉妹ファンの部屋」開設、淫獣聖戦の話が出来る場があったらいいなと思い作りました(^-^)

2002年 DVD「淫獣聖戦ツインエンジェル快楽大全」「淫獣聖戦XXツインエロス大全」発売
      DVD「Twin Angels」再発売
      淫獣聖戦発売元の大映が角川に買収される
      この年、新世紀淫魔聖伝が発売になったんですが、ファンの淫獣聖戦復活も一番高まった時期のように思います。

2005年 小説本「淫獣聖戦DNA」発売
      淫獣聖戦XXから8年ぶりの新たな淫獣聖戦の物語となりました。
      この復活劇までには長い年月があったせいか、あまり実感が沸かなかったです。
      でも、この沈黙していた間に淫獣聖戦が忘れられるどころか、たくさんの人に認知されていたようで、
      本の売り上げ上位にランクインするなど、すごい人気となりました。

2006年 コミック「淫獣聖戦アンソロジーコミックス」発売
      グッズ「淫獣聖戦シリーズグッズ」第一弾、第二弾が発売
      淫獣聖戦製作のArmsが「緋忍伝 -呀宇種(ガウス)-」をアダルトアニメ最後にすると宣言。

−今後の淫獣聖戦に望まれる「新作アニメ」と「18禁PCゲーム化」−
今、淫獣聖戦のメインであるアニメがXXから無く、新作アニメが発売されてほしいと思うのはもちろんのこと、
それと合わせて、TRUEENDやBADENDにできることやストーリーやCGをじっくり楽しめ、
新作アニメを出す前に知名度を上げることから、淫獣聖戦の18禁PCゲームがファンから強く望まれています。

淫獣聖戦の復活について振り返ると、発売元である大映がアダルトアニメから撤退、その後角川に買収されました。
これにより淫獣聖戦の版権がある大映がだめになり、淫獣聖戦の復活は望み薄となり闇に消えつつありました。
しかし、突然、淫獣聖戦DNAがKTCから発売になります。アンソロ、グッズ販売と淫獣聖戦の正規品が次々発売され、
淫獣聖戦の版権がある大映(角川)を明記しつつも、他社から発売が可能になったんだと思います。
アニメ化が望まれた淫獣聖戦DNAの時に、アームスは緋忍伝 -呀宇種(ガウス)-のアニメ製作となり、
最後のアダルトアニメという謳い文句まで付いてしまいました。そしてTVアニメの製作に移行されました。
ゲーム化にしても、エルフからの緋忍伝 -呀宇種(ガウス)-のゲーム化が中止になってしまっています。
最近、KTCがアダルトアニメのレーベルを立ち上げました。
淫獣聖戦DNAはKTCの作品になるので、ここからのアニメ化も期待できるかもしれません。
アームスでの企画や発売元が現れるといった所から淫獣聖戦のアニメやゲーム化がプロデュースされれば、
発売するのかなと思いますが…。ファンの希望を叶えてほしいと願っています…。

淫獣聖戦のメインスタッフとメインキャスト
原作/脚本:都 王子
淫獣学園、妖獣教室、遺作、エイミーと呼ばないでっ(脚本)

監督/絵コンテ:ふくもとかん
ワーズワース、新世紀淫魔聖伝、緋忍伝 -呀宇種(ガウス)-、淫獣学園、野々村病院の人々、Natural、同窓会(監督)

キャラクターデザイン/作画監督:りんしん
ワーズワース、新世紀淫魔聖伝、緋忍伝 -呀宇種(ガウス)-、ミッドナイト・パンサー、淫獣学園(キャラクターデザイン・作画監督)
セーラー戦士ヴィーナスファイブ、同級生2(キャラクターデザイン)
I’s(キャラクターデザイン)、一騎当千 Doragon Destiny (キャラクターデザイン・作画監督)

天津亜衣:川原真琴
KOJI 快楽殺人調査官(深見沢純)
転校生(海老名美加)
Natural Another(河田穂鳥)
妖獣教室 香港復活篇(メイリン)

天津麻衣:八上恭子
真・淫獣学園、淫獣学園EX、淫獣学園 復活篇(甲斐吹雪)
セーラー戦士ヴィーナスファイブ(美園ひかり)
外道学園(染谷ゆう子)
着ぐるみ戦隊キルティアン(繭羅)
妖獣教室 完結編(伊予)

制作は、数々のアダルトアニメ作品を手掛けたアニメ制作会社のarms(ダンディライオン)が制作されました。
発売元はガメラで有名な映画会社の大映から発売されてます。
当時、大映からアニメなんてなぜか?わからなかったんですが、たぶんちょっとエロティックなVシネマが盛んで、
アダルトアニメにも手を伸ばしたと思われます。淫獣聖戦の作品もストーリー重視で時代劇風だったり、
エッチシーンがいいとこで終わるのも、大映の主流だったVシネマが影響しているように思います。
ちなみに、姉妹が羽衣変身するのは、当時流行っていたセーラームーンの影響と思われます。

スタッフ
原作/脚本:都王子

監督/絵コンテ:ふくもとかん

演出:ふくもとかん(聖獣伝1、2 淫獣聖戦1、2)、柳風臨応(聖獣伝2)、金澤勝眞(淫獣聖戦1、2、3、4)

キャラクターデザイン:りんしん、阿部正実(淫獣聖戦3、4)

作画監督:りんしん(聖獣伝1、2 淫獣聖戦1、2、3、4、淫獣聖戦XX3)、朧月夜(聖獣伝2)、大塚あきら(淫獣聖戦1、2、3、4)、
       岩井優器(淫獣聖戦XX1、2、4)

作画監督助手:朧月夜(聖獣伝1)

作画監督補:ふじいみつる(淫獣聖戦XX4)

美術監督:松本真奈美(聖獣伝1、2)、渡辺毅(聖獣伝2)、苫村竜(淫獣聖戦1、2、3、4)、常盤庄司(淫獣聖戦XX1、2、3、4)

撮影監督:横須賀次郎(聖獣伝1)、川越三郎(聖獣伝2)、阪本生長(淫獣聖戦1、2、3、4)、森口洋輔(淫獣聖戦XX1、2、3、4)

音響監督:黛計

音楽:高浜輝夫

聖獣伝、聖獣伝2エンディングテーマ
「今夜はムーンライト」
作詞:野口 典子
作曲/編曲:高浜輝夫
歌:野口典子

淫獣聖戦、淫獣聖戦2 エンディングテーマ
「LOVE」
作詞:野口 典子
作曲/編曲:高浜輝夫
歌:野口典子

淫獣聖戦3、淫獣聖戦4 エンディングテーマ
「友達(かれ)」
作詞:野口 典子
作曲/編曲:高浜輝夫
歌:野口典子

淫獣聖戦XX魔王新生篇、鬼畜都市篇 エンディングテーマ
「Day’s Moon」
作詞:Yoko
作曲/編曲:高浜輝夫
歌:Yoko

淫獣聖戦XX姉妹奈落篇、羽衣飛翔篇 エンディングテーマ
「Good−Bye Weak Girl」
作詞:Yoko
作曲/編曲:高浜輝夫
歌:Yoko

プロデューサー:スモーリー和泉(聖獣伝1、2 淫獣聖戦1、2、3、4)、槙賢人和泉朱森(淫獣聖戦XX1、2、3、4)

プロデューサー補:早川弾(淫獣聖戦XX4)

企画/製作:ラッシャー池田

制作:ダンディーライオン

製作:大映株式会社

キャスト
天津亜衣:川原真琴

天津麻衣:八上恭子

鬼麿:浜田大輔

木偶の坊:三崎恭

天津幻舟:枝島光子

藤原時平/鬼夜叉童子/藤原光時:郷田秀雄

白毛鬼:渡辺聖
(聖獣伝)

高持冴子:飯嶋早紀(聖獣伝)

赤毛鬼:富山喬史(聖獣伝2)

ありさ:谷本珠美(聖獣伝2)

琴美:石塚葉子(聖獣伝2)

醍醐歌子:沢渡陵子(淫獣聖戦1、2)

松笠法師:藤村洋輔(淫獣聖戦1、2)

黒玉法師:石田直人(淫獣聖戦3、4)

桜井先生:築山真由子(淫獣聖戦3、4)

カーマ:古敷聡(淫獣聖戦XX1、2、3、4)

スートラ:永沢知子(淫獣聖戦XX1、2、3、4)

飯島先生:和田裕香(淫獣聖戦XX1、2、3、4)