淫獣聖戦XX 鬼畜都市篇

禁断の姉妹レズを受入れる麻衣 D


現世に魔界が侵入した異変は、幻舟達の居る天津屋敷にも広がり、
亜衣と麻衣を気がかりになった木偶の坊は、すぐさま天神学園に駆け付けた。

「こ、これは!!何としたことだぞなもし・・・、亜衣さま〜、麻衣〜っ!(木偶の坊)」
校舎が崩壊し瓦礫の山と化した学園に、木偶の坊は息を呑んだ

「むう!?・・・(木偶の坊)」
その時!微かに瓦礫が動いたのを目にする


「ふんんっ!!・・・これは亜衣さまっ!(木偶の坊)
はぁ・・・はぁ・・・あはぁ・・・(亜衣)」
木偶の坊が大きな瓦礫を押し退け、瓦礫に身体が
挟まれながらも自力で這い出そうとしていた亜衣は
呼吸が荒くなっていた

「木偶の坊さん・・・ま、麻衣は?・・・」
木偶の坊に助け出された亜衣は、
校舎の屋上から離ればなれになっている
妹の身が心配でならなかった


「ぁ・・・あはぁ・・・はぁ・・・(麻衣)」
別の場所では、弄ばれる麻衣の息の荒い声だけが
辺りに響き渡り、下半身を剥き出しにして体勢を
入れ替えた亜衣が半裸になる麻衣の上に跨っていた

「んん・・・ピチャ・・・ピチュ・・・チュバ・・・」
亜衣は時より閉じようとする麻衣の太股を
手で押さえながら、愛液を滴らせている綺麗な
麻衣の秘所を夢中になって舐めまわす


「ああはっ・・・お、おねえちゃん・・・」
押し寄せる歓喜に陶酔する麻衣は頬が赤く染まり、
のたうつ顔の顎を上げて、甘い吐息を漏らしていた


「あはぁ・・・あ・・・麻衣、あたしのも・・・
あたしのも吸って・・・舐めて・・・奥まで舌を入れて・・・」
ついに亜衣が自らの淫欲を押さえきれず、
麻衣に慰めを求め、誘うように腰をくねらす


「――― ああ、お姉ちゃん・・・
いったいどうしたっていうのよ・・・」
淫らを軽蔑し、毅然とした凛々しい姉ではなく
乱れる悩ましい亜衣の姿を見せつけられた
麻衣は、切ない哀しみに涙が溢れそうになり、
喘いでいる亜衣の女陰を呆然と見つめていた

「早く、早くぅん!・・・あはぁああん・・・
麻衣、なにをしているの・・・もう我慢が出来ないっ!」
頬を上気させ、気持ちが高ぶり続けるのに
反して、一向に無反応な麻衣に苛立つ亜衣は、
形の良い引き締まった尻を麻衣の顔へと突き出した


「はうっ・・・んんーっ・・・んふっ・・・」
突き出した尻が麻衣の口元に覆い被さり、
無理やり麻衣の顔に股間が押し付けられ、
亜衣は肉壷から溢れ出る蜜を麻衣の鼻に
塗り付けるように股間を擦り付けながら尻を回した


「ンンーン・・・ヒューッ・・・ヒィーゥ・・・(麻衣)
んぁはああーっ・・・もっとぉ・・・ふっんん・・・(亜衣)」
麻衣は両手で尻を抱き抱えると、
恐る恐る舌を出しながら亜衣の秘所に口を近づけ、
大好きな姉を想う麻衣の柔かい舌が
優しく包み込むように亜衣の襞を丁寧に舐めあげる

「チュッ・・・んふ、んん・・・チュプ、ジュプ、チュプ」
亜衣の肉芽に口付けた麻衣は、亜衣にされたように
肉芽を舐めて吸って啜りあげると、麻衣の舌の中で
肉芽が勃起して皮が捲りあがってきた



「あっ、はああうぅーっ・・・あはっ・・・あぁん・・・」
懸命になって舐める麻衣の愛撫に、
たまらず顔を上げた亜衣の口から、
狂おしい程の喘ぎ声があがる


「んふぅーんっ・・・そうよ・・・チュプ・・・そうよ・・・
クチュ・・・ああぅ・・・(亜衣)」
躍起になった亜衣は仕返しとばかりに、
麻衣の太股を抱き込み、股の間に顔をうずめ、
汚れの無い秘所にむしゃぶり付いた


「あの声は・・・?(亜衣)
わしもさっきから気になっておったぞな・・・(木偶の坊)」
亜衣が耳を澄ますと、遠くの闇の中から
女の喘ぎ声が漏れるように聞こえてくる

「あの声は、麻衣よっ!」
はっきりと麻衣の声を聞き取った亜衣は、
不安を募らせ、声のする方へと駆け出した


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