淫獣聖戦２　ツインエンジェル

触手に捕らわれる巫女装束の姉妹　�A

「ドーンッ、ゴオオォ！！」 防戦一方の姉妹が背中合わせに互いを確かめた時 松笠法師の触手が爆音をあげ発射した！

「ああーっ！」 亜衣の受け流した鎧に隠れる真紅の触手が、 グーンと伸びて亜衣に襲いかかる

「シュッ、シュルル・・・バシッ！！」 続け様に伸びて来る触手が、 亜衣の足首を捕らえた！

「あはーっ！！（亜衣）　お姉ちゃん！（麻衣）」 触手に足首を引きずり込まれた亜衣は、 バランスを崩し、地面に尻餅を付く

「うぅ・・・くっ！」 亜衣に気を取られた隙に、手首を捕らわれた 麻衣は腕に力を込め、引き寄せる触手に抵抗する	「フンッフッフー、飛んで火にいる夏の虫、 淫ら天神の儀式には、最高の生贄よなぁ・・・」 姉妹の全身に巻き付いた触手が、 亜衣と麻衣の身体を、宙吊りにする！
「うああぅ！！」 不意を付いた触手が麻衣の首に巻き付いた！

「姉妹もろとも裸にひん剥いて、共にヨガリのたうつ様が見物だ・・・」 きつく締め付ける触手が姉妹の身体に食い込み、苦しみうめく天津姉妹！

「麻衣、吸ってはだめ・・・」 松笠法師の身体から噴き出す淫らの煙が、姉妹のまわりに立ち眥める

「クックックク、吸わずにすむかなっ・・・」 不敵な笑みを浮かべる松笠法師

「あっ、あぁぁ・・は・・ぁ・・・（麻衣）　あ゛っ、あ゛あぁがぁぁ・・・（亜衣）」 淫らの黒煙を鼻と口から吸い込む姉妹は、視界が霞み強烈な催眠に襲われた！

「今じゃ、髪のリボンと手首のミサンガを取れ！羽衣変身されてはかなわぬ・・・」 歌子の指示で、宙吊りになる姉妹にしがみ付いた２匹の邪鬼がよじ登って行く

「ギュゲェーッ！・・ケケッ・・・」 羽衣のリボンを取られる亜衣

「ギェケーッ！・・キキッ・・・」 麻衣も羽衣のミサンガを解かれてしまう

「フハッハッハハハ・・・（松笠法師）」 「アッハハッハハハハ（歌子）　グゴァアアアーーッ！！（鬼夜叉童子）」 一同の笑いが止まらず、歌子の高笑いする声が獣の唸り声に変わり、鬼夜叉童子が実体を現した！