聖獣伝2 ツインドールズ

弓試合後に襲われる亜衣


奉納弓試合で美少年の藤原光時と対戦する亜衣。
試合の最中、社務所から火災が発生し、観客が避難して行く。
「あなたは何者?」
勘の鋭い亜衣が矢の矛先を光時に向けた。
「さて、私は誰でしょう?」
微笑する光時は亜衣をからかう。
「おちょくらないで!あんたの正体は先刻承知よ!・・・鬼獣淫界の淫ら鬼、淫鬼!」
亜衣は鬼獣淫界の者と見切ったが、光時は淫鬼ではなかった

「お呼びかな、ククククッ・・・鬼獣淫界の赤毛鬼、推参!」
青白い火柱が上がり、赤毛鬼が現れる!

「天神子守衆、天津亜衣!股を開いて、わが鬼獣淫界に下るがよいっ!!」
赤毛鬼の発した炎で、たちまち辺りは紅蓮の炎に包まれる!

「誰がっ!」
一蹴する亜衣は弓を構え、赤毛鬼に矢を放つ

「気の強い女は、犯し甲斐がある!」 
心臓を貫かれた淫鬼は、平然と矢を抜き取った

「麿は、藤原時平におじゃりまする。天神の直系をお迎えにあがりましたのじゃ」
光時は天神子守衆の仇敵である藤原時平に姿を変え、渡り廊下から鬼麿が駆け込んだ鬼麿を奪い取った!


「な、何っ!?」
赤毛鬼の掛け声と共に、火柱が亜衣を囲み、
炎の中から次々と邪鬼が飛び出してくる!

「あっ!」
飛びかかって来る邪鬼を亜衣は払い除けるが、
しつこい邪鬼に革の胸当てを剥ぎ取られてしまう


「触らないで、汚らわしいっ!!」
後方から飛び付いた邪鬼が亜衣にしがみ付き、
胴着の襟元を広げられた亜衣は素肌を覗かせる

「ああっ・・・」
邪鬼は襟元を掴んだまま勢い良く下ろす!
胴着を脱がされ、初々しい美乳を晒す亜衣


「お姉ちゃん!」
亜衣の危機を感じた麻衣が薙刀を手に駆け付け、
胸元を隠す亜衣が麻衣の声に振り向く

「う、動けない・・・(麻衣)」
知らぬ間に鬼獣淫界の結界の中にいた姉妹は
羽衣の力を封じられ、身体が動かなくなっていた!

「それっ、二人をひん剥くのだ!」
赤毛鬼が叫び、姉妹めがけて邪鬼が一斉に襲いかかる!


「うああーーっ!!」
亜衣に飛び付いた邪鬼が、胴着を剥し
帯の解かれた袴を脱がしにかかる

「だぁーっ!」
邪鬼に襲われた勢いで、
亜衣がパンティーだけの姿で床を転がる


「うっ・・・あはっ・・・あっ・・・ああぁ・・・」
四肢を押さえられた亜衣は、乳房を揉まれ、秘部を舐められながら屈辱に耐える!

「ホッホホホ・・・羽衣の力がなければ、天津の姉妹もただのおなごよのぉ!!」
姉妹が襲われるのを眺める時平が皮肉に言う


「やめて!」
邪鬼が乳房を鷲掴みに揉みながら、
顔に向けた乳首を舐め回し、亜衣が悲鳴を上げる

「チクビガ、シコッテキタァァーッ!」
二本の指が乳首の感触を味わうように押し潰す!
亜衣の乳首は意思に逆らいシコっていった


「んあっ・・ああ・・・」
柔らかな肉の蕾を、分厚い舌にべロベロ舐められる
亜衣は、たまらない快感に声を漏らした

「体は正直なものよ〜、
男を知らぬ襞が濡れてヒクついているわぁ!」
亜衣の女陰を眺める邪鬼が淫らな言葉で責める


「木偶の坊さん、鬼麿様をっ!!」
参上した木偶の坊が結界を壊し邪鬼を倒す!
亜衣の呼びかけに、素早く反応した木偶の坊は
時平の不意を付き鬼麿を奪取した

「麻衣っ、今こそ天神羽衣の舞いを!!」
炎に包まれる中を、全裸の亜衣が
身軽に飛び上がり麻衣を呼ぶ!


(C)大映
このページにある画像の著作権は、作品の著作権者である大映株式会社に帰属します。
非営利目的での画像使用であり、コンテンツの目的を御理解して頂けるようお願い致します。
このページで使用している文章,画像を、無断転載,無断使用,コピー・複製することを固く禁じます。

天津姉妹陵辱場面       羽衣を封じられた麻衣